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Nishikori 錦織圭のドロー:178cmの戦い

(更新)WTCのヨドラ戦のビデオを記事の最後に追加しました。

錦織圭は食中毒から早くも回復して、しかもヨドラをシングルスで倒しました。すごいと感心しているうちに、昨夜アデレールからすでにメルボルンへ。行動が速いですね。しかしメルボルンはずーっと雨だったようで、せっかく着いても練習することができなかったとか。しかし気持ちのうえでは、もうしっかりとオーストラリアン・オープンの準備ができてるようで、これから彼のブログとFacebookをフォローしながら、ときどきマネージャーのオリヴァーにも情報をもらって、しっかりと圭君を応援していきたいと思います。

さて圭君のドローですが、ボトムハーフのジョコヴィッチ山に入っています。下記はジョコヴィッチ山の1回戦のドローです。

ベルディフ vs Q予選
コールシュライバーvsカムケ

ハリソン vs マナリノ
Q予選 vs ガスケ

ダヴィデンコ vs マヤー
フォニーニ vs 錦織

ツヴェレフ vs ティプサレヴィッチ
シュトラー vs ベルダスコ

アルマルゴ vs Q予選
アンドレーフ vs ヴォランドリ

Q予選 vs ペール
ルーツァック vs ユビチッチ

トロイツキ vs ツルスノフ
ダブル vs Q予選

カーロヴィッチ vs ドディック
グラノエール vs ジョコヴィッチ

では圭君が優勝するためには、どんな選手に勝っていかなければならないか、下に予想ドローを書いてみましたが、これだけの選手を倒さなければ優勝できないのですから、本当にGSのタイトルをとるということは大変なことですね。

R128:vs フォニーニ
R64:vs ダヴィデンコ
R32:vs ベルダスコ or ティプサレヴィッチ
R16:vs ベルディフ
QF:vs ジョコヴィッチ
SF:vs フェデラー
F:vs ナダル

まずは初戦のファビオ・フォニーニ(57位)Fabio Fognini ですが、彼は背丈が178cmで圭君と全く同じ。体重が6kgほど圭君より思い23才のイタリア選手です。サーヴとフォアハンドはパワーがあり油断できませんが、小柄なわりには足がロークスのように速くはなく、ストロークの安定性にも欠けますので、圭君がエラーを減らせば勝つチャンスはあると思います。

フォニーニを破れば次はダヴィデンコとなりますので、ぜひ彼を破ってダヴィデンコと対戦できるよう、皆でブログやFacebookに励ましのコメントを残し応援したいと思います。

公式ブログ:http://blog.keinishikori.com/index.html
Facebook: http://www.facebook.com/keinishikori

不思議なことに、2回戦のダヴィデンコも全く圭君と同じ178cmです。体重は圭君よりも2kg上ですが、圭君とそっくりな体型。ダヴィデンコは日本選手がお手本にするべき選手ですので、圭君にとって学ぶべき点が多いはず。私たちもTVで観戦することができますので、ぜひ初戦をクリアして、ダヴィデンコ戦を実現させてほしいですね。

では初戦の相手、ファビオ・フォニーニ とはどんな選手なのでしょうか?

彼を一躍有名にしたのは、昨年のフレンチオープンのモンフィス戦です。暗くなってもなかなか試合が中断とならず、ほとんど見えない状態まで試合がつづき、なんでこんなに暗くなって止めない!?と解説者たちがぎゃあぎゃあと騒いで結構面白かったのですが、結局試合は9時50分に中止となり翌日に延期されました。この試合はフォニーニがフルセットでモンフィスに勝っています。

フォニーニは負け出すと投げやりというか、ふてぶてしい感じのプレーをやるので、彼のテニスより態度で記憶に残ってしまう選手なのですが、今週のオークランドの2回戦でナルバンディアンと試合をやったビデオにフォニーニらしさがよく出ています。

圭君が気をつけないといけないのは、彼の態度に気をとられて試合のフォーカスが途切れてしまうこと。しかし落ち着いてプレーをすれば、ひょっとしてひょっと、圭君はダヴィデンコと対戦できるかもしれません。

WTC (World Tennis Challenge)のエクジビションで、ヨドラと対戦しましたが、なかなか圭君の調子がよいようですね。

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