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トミー・ハースとサラ・フォスターのLove Story

Septermber 28, 2011

幸せなカップルを見るのは私たちの気持ちも明るく幸せにしてくれ嬉しいものです。ということで、今回も最高にハッピーなテニスカップルを紹介したいと思います。

トミー・ハース(33歳)を覚えていらっしゃいますか? サフィンが登場するまでは、テニス界随一のイケメンと騒がれた元プレーボーイで、最高ランキングが2位まで駆け上がったドイツ選手(昨年アメリカに帰化)です。13歳からボレテリで修行を積み、ボレテリでは大先輩にあたるハースは、錦織選手などの練習相手をして後輩の育成にも協力してきました。

しかしハースは実力・人気とも絶頂にあったにも拘らず、両親の事故、度重なる怪我と手術で、幾度もキャリアが中断されてしまい、悲劇の選手となってしまったのはテニス界にとっても残念なことでした。

昨年、腰と肩の故障で2月を最後に約一年半の休場を余儀なくされたハース。カムバックが33歳ですので、普通なら引退を考えるところですが、ハースは手術後迷わず直ぐトレーニングを始めました。彼のカムバック精神について錦織圭選手もブログで書いていましたが、どんな苦境にあってもめげずにトレーニングに励むハースは、怪我で苦しむ選手たちに大きなインスピレーションとなりました。

サラとトミーの出会い

サラ・フォスター Sara Foster といえばモデル/女優のブロンドのホットガール。人気番組 Entourage で、主人公のヴィニーのガールフレンド役で出演。また彼女の父はマイケル・ジャクソンやマドンナをプロデュースした有名なデイヴィッド・フォスターです。

サラがトミーに最初に会ったのは、2004年の友人のパーティでした。2004年といえば、トミーが怪我のためにランキングが1000番まで転落してしまった苦しいときです。しかしサラはモデルから女優になる転換期で売れ出してきた頃。二人の最初の出会いが、一人がキャリアの最悪時であり、一人が登り竜の時期だったことは興味深いものがあります。しかしこのときは、トミーは清々しい印象をサラに与えただけで、二人の間には何も起こりませんでした。

サラが熱狂的なテニスファンに

二人の関係が公に浮上してきたのは2007年。トミーがカムバックを果たしランキングも11位まで上がってきた頃です。トミーのボックスに頻繁に熱狂的な応援をおくる美しいブロンド女性が観られるようになりました。彼女がサラだったわけですが、このときはすでにサラは最もホットな女性として有名な存在だっただけに、二人の熱い関係が話題となりました。

「私がボックスに入って応援するときは格好は全く気にしてないわ。ただひたすらトミーを応援するだけ。」となりふり構わないサラの応援ぶりは、ウィンブルドンで緊張のあまりチューインガムを激しく噛みすぎて批判を浴びるほど。

トミーはしかし、翌年の2008年にはまた怪我のために、オーストラリアオープンを始め、フレンチオープンも欠場しなくてはならず、回復したかと思えば、また怪我で手術。そのためにランキングが激しくアップダウンするフラストレーションの嵐の中で、2008年クリスマスイヴにトミーはサラにプロポーズしました。このときのトミーのランキングは82位。彼はもうあのホットなトミーではなく、繰り返す怪我の地獄と必死で戦っているトミーでした。


サラは「トミーはとっても礼儀正しくすばらしいジェントルマン」と当時の彼の印象を語っています。テニスのスーパースターに惹かれたのではなく、人間的な魅力に惹かれたサラ。トミーは2010年1月にアメリカの国籍をとり、2月に結婚。そして11月に娘Valentinaが誕生しました。

2010年はトミーにとって、テニスでは怪我のためにほとんどトーナメントに出ることができなかった最悪の年でしたが、私生活では結婚、赤ちゃん誕生で充実した心の充電期だったと思います。

ハースは今年のランキングはこの長期の休場のためにまたもや800番台に転落しまったのですが、今年は20位のプロテクトランキングを利用して、フレンチオープンから出場。USオープンでは3回戦まで進出し、現在はランキングも288位まで上がってきました。

しかしあと数ヶ月でトミーのプロテクトランキングもを期限がきれてしまいます。手首の手術で約一年の休養を強いられたデルポトロは、この数ヶ月で700番台から一挙にトップ20にランキングを上げ、本戦入りができるようになりました。しかし10歳以上も年上のトミーにはそれは非現実な話です。

現在の200番台から何とかしてトップ50までランキングをあげなければ、トミーのATPツアーの本戦入りはむずかしく、WCをもらわない限り、予選から上がってこなくてはなりません。これからがハース家族にとって試練のときとなります。

サラがつい最近、トミーに下記の愛のメッセージをTweetしました。

「私は一番のラッキーガール。ありがとう!」

いい感じですね。これなら試練を乗り越えられそう。彼らの幸せを心からお祈りしています。

Reference: Observer.comtennisconnected.com

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