October 1, 2011 Japan Open
楽天ジャパンオープンのドローが発表になりました。
錦織圭がランキング5位のフェレールと1回戦対戦ですね。(ため息)
マリーはタイオープンで明日決勝です。しかもマリーの1回戦対戦相手のバグダティスもマレーシアで決勝。どうかこの二人に怪我や故障なく、無事日本にやってきてほしいですね。
さて以下がドローです。1回戦の見所など書いてみたいと思います。
トップハーフ
ナダル vs 添田豪
ナダルに1回戦で当たってしまう豪君のくじ運はよいのか悪いのか? 100番台のランキングでは、ナダルとの対戦は夢の夢。プロなら一生に一度はプレーしてみたいのがナダルでしょうから、きっと豪君はラッキーなんだと思います。
豪君はバンコックでQFでヤングに負けてしまったのは残念でした。しかしヤングはその後もモンフィスを破って決勝に進出するほど絶好調なのですから、彼に負けても仕方がなかったと思います。ヤングとの試合を観ましたが、豪君はなかなかガッツのあるよい試合をしていましたので、失うものがない分、強気で自由奔放にプレーしてほしいと思います。(しかしナダルだあ!と思って緊張してしまうと悲惨な結果になる可能性はありますが)
ラオニッチ vs 杉田
腰の手術をして初めてデ杯でカムバックしたラオニッチでしたが、やはり試合感覚が戻らず、エラー続出で観ていられませんでした。感覚がもどるにはまだ数ヶ月のトーナメントの経験が必要ですが、彼の豪快なサーヴを観るだけでも価値がありそうです。とにかく健康であれば未来のトップ10になる選手ですので、要マークです。
杉田選手は焦らずラオニッチのエラーを待てば勝つチャンスがある思います。勝てばナダルと2回戦です。これも夢のような話ですね。
グルビス vs クボット
テニスを知らない人も楽しめるイケメン試合。グルビスとは話をしたことがありますが、肌がなめらかで唇も口紅を塗ったように赤く美しかったです。グルビスはなかなか感情のコントロールが出来ずに、まだ50番台をウロウロしている才能の無駄使いをしている選手。もったいないですね。しかし速いサーフェスが好きなので(ジャパンオープンのサーフェスは超特急だとか)2回戦でフィッシュと対戦する可能性が大で、そうなればこの試合は必観戦。トーナメントのハイライトになります。
クボットは端正なハンサムボーイですが、帽子でよくみえないのが残念。ダブルスではワンちゃん記事で紹介したマラックとダブルスのパートナーで活躍しましたが、最近は別れてしまったようです。
トミッチ vs トロイツキ
未来のテニス界を負うと期待されている18歳のトミッチのテニスをぜひご覧ください。ビッグサーヴ、ネットプレー、ビッグストロークなど、18歳にしては洗練されたショットメイキングがみものです。
トロイツキはUSオープンで1回戦で敗れ不調気味でしたが、やっとマレーシアで準決勝に進出、バグダティスに敗退しましたが自信を回復しつつあります。3セットになる可能性のあるハイレベルな試合が観れると思います。
ボトムハーフ
錦織 vs フェレール
圭君は運が悪いというしかありませんね。フェレールとの対戦は過去1回。2008年のUSオープン3回戦でフルセットで圭君がフェレールを破っています。生観戦しましたが、圭君は粘りに粘ってすべてを第5セットに賭けたすばらしい試合でした。あの時は無名の選手の圭君に振り回されたフェレールでしたが、今ではフェレールは圭君のプレーは研究ずみ。ちょっと辛い試合となりそうですね。圭君のサーヴが勝敗を決める決定的要因となりそうです。
マリー vs バグダティス
この二人はいずれも日曜日に決勝戦に進出する好調選手。マリーはタイオープンでヤングと、バグダティスはマレーシアオープンでティプサレヴィッチと戦いますが、この二人がすでに1回戦で当たってしまうとは残念です。
マリーvsシモンの準決勝を観ましたが、マリーは2セット目を落としたものの余裕がありました。
一番心配なのはこの二人が欠場してしまうこと。日曜の後すぐ日本に飛んで試合は辛いものがあるでしょうから、この二人がキャンセルしてしまう可能性がでてきました。ナダルファンにとってはホッでしょうが、しかしテニスファンにとってはとても残念なことです。
どうか選手全員、健康な身体でプレーしてくれますように。
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