October 7, 2011 Japan Open
テニスチャンネルでライヴ放送が始まりましたので、ウトウトとしながらも、ナダルvsヒラルド、フィッシュvsトミッチを観戦しました。ハイライトのマリーvsナルバンディアンの試合は、なぜだかテニスチャンネルでは放送せず、仕方がないのでストリーミングで観戦。ハイライトと予想されただけに、マスターズの決勝レベルに該当するレベルのすばらしいQFでした。
楽天ジャパンオープンの準決勝が以下の通りになりました。このレベルはマスターズのレベルです。すばらしい!ライヴァルトーナメントの北京は、怪我選手続出で欠場が相次ぎ、準決勝はツォンガ(7位)vs ベルディフ(10位)、ユビチッチ(26位)vs チリッチ(25位)。北京に比べて半額の賞金なのに、日本を励ますためにやってくれたトップ選手たちに心から感謝します。
楽天ジャパン準決勝 10月8日(土曜日)
ナダル(2位) vs フィッシュ(8位):12時
マリー(4位) vs フェレール(7位):2時半
マリー def ナルバンディアン:6-4 7-5
故障からカムバック間もないナルバンディアンのプレーが印象的
ストレートでマリーに敗退してしまいましたが、終始ゲームをリードしたのはナルバンディアンでした。アグレッシヴでありながら、コントロールよくマリーをコート中に翻弄していました。
アグレッシヴなプレーをするには、かなりのリスクをともない、多くの選手は力んでしまってエラーを起こすことが多いのですが、ナルバンディアンはオーヴァークックovercookすることなく(力を入れすぎてボールをコート外に出してしまうようなときに、この言葉を使います)、確実にコーナーやサイドラインに球を落とす技術には感嘆してしまいます。
減量したせいか、フットワークとスタミナに問題がなくなったナルバンディアンは、ディフェンスもマリーに劣らず、ハイレベルのラリーがつづきました。二人とも引き出しが多いので、観ていて飽きません。試合が面白くないと眠ってしまうのですが、この試合はしっかと観戦。ナルバンディアンには昔フェデラーを困らせたレベルまでぜひ戻ってほしいと願っていますので、あと一歩です。
ナルバンディアンがこのまま好調なレベルを維持できれば、デ杯決勝でデルポトロとともにスペインで大暴れしてくれそうです。アルゼンチンの悲願、デ杯優勝をかけた今年のデ杯決勝は壮絶な戦いをみせてくれるはず。楽しみですね。
ディフェンスの王者、マリーがGSタイトルをとるには
マリーのカウンターショットは人間のレベルを超えていました。ナルバンディアンのウィナーショットをことごとくカウンターするマリーは、ディフェンスはジョコヴィッチに優るとも劣らずすばらしいものがあります。特にバックハンドのクロスは、何度かリターンエースをとっていましたが驚異的でした。しかしジョコヴィッチと違って、BHでダウン・ザ・ラインやインサイドアウトのウィナーがまだとれません。この差は大きいと思います。
またジョコヴィッチにできてマリーにできないもの ー それはいつも指摘されているアグレッシヴな攻撃です。ディフェンスは天才的なものがありますが、もう少しアグレッシヴに攻めないとナダルやジョコヴィッチには勝てません。相変わらず、ちょっとミスをするとかなりアプセットしたジェスチャーをみせますが、しかしときどき試合中に笑顔をみせたり、昔ほどネガティヴに落ち込んでいくメンタルは改善されていっているようです。
リターンゲームはマリーの武器で、ナルバンディアンの2ndサーヴの74%を得点しています。ブレークされてもブレークできるマリーは、あとGSまでもう一息。フェデラーを抜いてランキング3位になるのが今年のゴールと臆せず発言しているマリーは、タイトルに必要なスタミナとメンタルを備えているのですから、いつまでもアディダスチームのコーチ陣に頼っていてはいけません。それにお母さんはやっぱりマリーの将来のために、チームから手を引くべきです。マリーが偉大な選手に成長するには精神的な独立が必要です。新しいコーチを迎えて、アグレッシヴにプレーする新生マリーが誕生することを楽しみに待ちたいと思います。
新しいテーマProcisio Pro
ブログはワードプレスを使っていますが、あたらしくProcisio Proを購入してただ今格闘中で皆様にご迷惑をおかけしています。しかし私のヒーロー、亡くなってしまったスティーヴ・ジョッブスの言葉(スタンフォード大学の卒業式の式辞)を支えに頑張っておりますので、申し訳ありませんがしばらくご辛抱お願いいたします。
私たちは未来の点をつないで線にすることはできません。できるのは過去の点だけです。ですから私たちができることは、このような現在の点を未来において線にすること。自分のガッツ、運命、人生、カーマなど自分のあるものを信じること。この信念を持ち続けることによって、私の人生は大きく変わりました。
私はまもなくこの世から去っていく人間です。(このスピーチは2005年に行われたもの)外部の期待、プライド、失敗することに対する恥ずかしさと恐れ・・・それらは『死』を前にしたときには消えてなくなってしまうのです。そして残るのは最も大切なこと。
私たちはいつかは死を迎えなくてはなりません。そのときは皆裸なのです。ですから私たちの(最も大切な)ハートを信じてフォローしない理由は何もないのです。
Stay hungry Stay foolish
Stay hungry. Stay foolish. 感動的な言葉ですね。皆から理解されなくて「バカみたい」と思われることがあっても恐れず、後退せず、自己を信じて前進せよ。これは私のモットーでもあります。
さて、私は現在とてつもない複雑なことに挑戦(自分の知識が浅すぎるため)しています。その結果、ロ グインが一時機能しなってしまいました。お許しください。しかしこの機会を利用して、この一週間はtennisnakama.comのPR期間として、無料で記事を公開したいと思います。
有料にして以来、とても理解できないことが起こっています。バッドニュースではあるのですが、グッドニュースでもあるこの現象に、皆様のご意見、アドヴァイスを伺いたいと思います。楽天オープンが終われば、私の抱えるtennisnakama.comの問題について記事にします。
しかしその前にログインできる状況に戻すのが先決問題。ブログを有料化するのはパイオニア的な試みです。しかしパイオニアだからこそ、ぜひ成功させていきたいと願っております。しかし、もし私が病気か何かの一身上の都合でブログを継続できない事情が生じた場合は、メンバー期間に関係なく皆様に全額を返金いたします。
しかしそのような事態が生じないよう、日本一の面白いテニスマガジンにすべく頑張りたいと思っていますので、ご理解ご協力をお願い申しあげます。
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