October 27, 2011 (アザレンカのコメントを更新しました)
2011年度の年間ランキング1位は昨年に引き続きウォズニアッキに決定しました。記者会見で、「練習中は声を出さないのに、試合のときにわざと声を出している選手がいる」と発言。「わざと声を出してゲームを妨害する選手にきびしく対応するべき」というのがウォズニアッキの意見なのですが、最もうるさい女子の一人のアザレンカの反応は?
Photo: Today’s Zaman.com
女子テニスの試合を観なくなって久しくなります。テニスチャンネルではライヴで多くの女子トーナメントを放送してくれるのですが(男子を放送してくれればよいのに・・・)、観たい気持ちも起こらず、もっぱら画像の悪いストリーミングで男子トーナメントを観戦していました。
金切り声のうなり声gruntを上げる選手が増えたのと、ロシア選手が多くなって名前を覚えるのがむずかしくなったことが観戦しなくなった大きな理由ですが、今週は女子のチャンピオンシップトーナメントということで観戦し始めました。
ウォズニアッキが昨年に続いて年間ランキングNo.1が確定しました
イスタンブールのチャンピオンシップに出場中のシャラポヴァが怪我で棄権することになり、昨日ウォズニアッキが2011年度の年間ランキング1位が決定しました。コンシスタンシーのテニスといわれるだけあって、ウォズニアッキはエラーのすくないテニス。しかし男子が彼女のようなカウンターパンチャーのテニスをしていてはトップ5にも入らないと思いますが、そこは女子テニスの不思議なところ。
1975年以来コンピューターによって女子のランキングがつけられるようになりましたが、以下は年末度ランキングNo.1の選手のリストです。
このリストをみると年間1位の選手でグランドスラムのタイトルを持たないのはウォズニアッキだた一人。「GS無タイトルの選手が1位になるのはおかしい」と、何年も前から女子のランキングのシステムを改正するべきだという声が上がっています。
ウォズニアッキのように、GSタイトルをとらなくても、こまめに多くのトーナメントに出場して、コンスタントにポイントを獲得すると1位になれるようですが(サフィーナとヤンコヴィッチの場合がそうでした)、若いうちはハードスケジュールでもプレーすることが可能ですが、間もなくサフィーナのようにそのつけが回ってきます。ウォズニアッキは早くGSのタイトルをとって、正々堂々のNo.1と言われるように頑張ってほしいものです。
WTAランキング1位 1975-2011
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YEAR |
PLAYER |
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1975 – 1977 |
Chris Evert |
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1978 – 1979 |
Martina Navratilova |
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1980 – 1981 |
Chris Evert |
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1982 – 1986 |
Martina Navratilova |
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1987 – 1990 |
Steffi Graf |
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1991 – 1992 |
Monica Seles |
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1993 – 1996 |
Steffi Graf |
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1997 |
Martina Hingis |
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1998 |
Lindsay Davenport |
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1999 – 2000 |
Martina Hingis |
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2001 |
Lindsay Davenport |
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2002 |
Serena Williams |
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2003 |
Justine Henin |
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2004 – 2005 |
Lindsay Davenport |
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2006 – 2007 |
Justine Henin |
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2008 |
Jelena Jankovic |
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2009 |
Serena Williams |
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2010 – 2011 |
Caroline Wozniacki |
イスタンブールで行われているチャンピオンシップには、ウォズニアッキのボーイフレンドのマクロイ君も応援に来ていました。相変わらず熱い仲ですね。しかしマクロイのマネージャー、Chubby Chandlerが突然首になってしまいました。
まったく予期しなかった首切りだけに、マネージャーは意味ありげな発言をしています。
彼のガールフレンド(ウォズニアッキのこと)の入れ知恵なのか、それとも他の誰かのアイデアなのか分からないけれど、私たちの関係はとてもうまくいっていたと思っていたのです。正直言って、他人の目からみるとそのように見られている(誰かの入れ知恵)と思いますね。
もしそれが本当であったとしても、こういう発言を公にするマネージャーはいただけません。
金切り声のグラント grunt は女子の間でも気になる選手がいます。特にシャラポヴァやアザレンカは、音量だけでなくピッチが高いので私など聞いていると耳だけでなく胃が痛くなってきます。
No.1になったウォズニアッキはグラントについてこんな発言をしました。
選手の中にはわざとグラントする人がいると思います。練習時には彼女たちは声を出さないのですから、あれはわざとやっているのであって、オフィシャルはこのグラントを止めさせるべきです。
ある程度の声は仕方がないとしても、クリス・エヴァートも声を大にしてやめさせるべきだと公言しています。賛成! シャラポヴァの練習をみましたが、全く声を出していませんでした。
もしグラントがうるさければ相手の打球音が聞こえなくなります。声が大きいので、どれだけ速いボールがくるのかと予期してしまいます。しかし急にゆるいボールがやってきたりするのです。
私も試合が接戦になってくるとグラントする場合があります。特にここで決めようとするウィナーを狙ったときは自然に声が出てくるものです。(シャラポヴァほどではありませんが)しかしこの声で相手選手はどんな球がくるか判断するというのもすごく理解できます。もし作戦として使う選手が入れば汚いやり方ですね。
私は絶対やめないわよ〜!
グラントで有名なのはシャラポヴァとアザレンカです。シャラポヴァのグラントは100デシベルだとか。これはバイクが側を走ったときの騒音に近いのだそうです。しかしアザレンカは音量が大きいだけでなく、グラントが果てしなく長〜いのです。
しかしアザレンカは強気です。
私は8歳のときからグラントしているのだし、これは私のテニスなんだから変える気はないわよ。グラントしたからってゲームの邪魔をしているわけではないのだし。もし選手が不満を訴えたからといって、それは余計なお世話よ。
う〜ん。しかし、余りにもうるさいと観戦している方もストレスがたまってきます。テニスファンのためにも、少し音量を下げてくれると嬉しいのですが。そうなると多くのファンが戻ってきて賞金額もアップするでしょう。 まっ、そんなに頑固なことは言わずにThink it over, Victoria.
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