October 29, 2011
マリーのWCで、ジョコヴィッチ、フェデラー、マリーの大激戦が予想されるスイスインドア Swiss Indoors Baselのドローが発表になりました。地元フェデラーはシード3。準決勝でジョコヴィッチに当たるのか、それともマリーに当たるのか? そしてWCで入った錦織圭の初戦の対戦相手は?
トップハーフ
ジョコヴィッチは腰次第
ジョコヴィッチの腰の具合がどこまでよくなっているのか分かりませんが、バーゼルに着くなりフェデラーと練習をやりました。この日は木曜日でマリーのWCが発表されたのも木曜日。練習時はまだ二人はマリーのニュース知らなかったはず。後でマリーのニュースを知ったフェデラーはインターヴューで、「バーゼルにとって彼の参加はすばらしいこと。」と政治家的なコメントを残していますが、本音は複雑な気持ちだったと思います。
さてジョコヴィッチのドローですが、マリース(1R)、予選者(2R)までは問題なし。QFにトロイツキですが、彼のテニスを知り尽くしているためこれも問題なし。SFはベルディフかフィッシュとなりますが、ここまでジョコヴィッチの腰が持てば調子もよくなり決勝進出になると思います。
錦織圭の初戦相手はシード4のベルディフ
圭君はついてないですね。ベルディフは長年つき合ってきた女子プロのサファロヴァと別れてから、結果が出せるようになり北京で優勝したばかり。好調なベルディフを破るのは普通の作戦では無理だと思いますが、スクランブルで襲えばいけるかも。
ベルディフがネットラッシャーのヨドラに、昨年USオープンの初戦でストレート敗退するのを観て、意外なところに弱点があるのを発見しました。しかし圭君のサーヴが悪ければ簡単に処理されてしまうので、まずは1stサーヴを入れること。固くなってしまってはサーヴは入りませんので、負けてもともとで、リラックスしてベルディフとの試合を楽しんでほしいと思います。
ボトムハーフ
フェデラーはマリーとSFで対戦(ドキッ)
ジョコヴィッチはトップハーフで、マリーはボトムハーフということはドロー前から分かっていましたので、シード3のフェデラーがどちらにつくのか興味津々でしたが、マリーに当たってしまいましたね。
スタラーチェ(1R)、ベルーチ(2R)、ロディック(QF)までは比較的にイージーなドローなのですが、マリーとのSFでフェデラーの優勝はきびしくなってきました。
マリーが好調のティプサレヴィッチとQF
しかしマリーもSFまで残れるかが問題。ハーセ(1R)、ヴァヴリンカ(2R)まではよいのですが、QFではティプサレヴィッチが対戦相手となります。モスクワで優勝したばかりの絶好調のティプサレヴィッチとのQFはきびしい戦いとなるはず。
とにかく今年のバーゼルはATP500とは思えないすごい顔ぶれで、テニスチャンネルでも火曜日から生放送という力の入れようです。どうか圭君の試合が火曜日になりますように。
バーゼル残酷物語
かわいそうなのはスイス人のチウンディネリです。最初にWCをもらったのは彼でした。しかしヤングのWC入りで突然取り消されてしまったのです。インターネットで発表しておきながら、これはあまりにも残酷な話。そのかわりに予選のWCが与えられましたが、本戦のWCと予選では大違いです。もっと地元の選手を大切にしないと選手が育ちません。しかしチウンディネリはすでに30歳。若いスイスの選手はいないの〜?
調べてみましたら、本当に誰もいない! 皆年寄りばかりです。やっと632位に20歳のエアラット君が出てきました。スイスの未来は真っ暗です。
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