November 9, 2011(追記更新)
寒さが厳しいニューヨーク近辺は、9月中旬からテニスはインドアシーズンとなります。ハードコートですので膝に悪く、案の定、膝が徐々に痛んできました。両膝を手術していますので、毎日テニスをすることが無理になってきます。そこで今日はCW−Xのスタビライクスをはいて実験してみました。
夫がランニングと登山に凝っていますので、脚をサポートするいろんなスポーツギアを買って試しています。以前はコンプレッションソックスをはいてテニスをしてみましたが、これは膝を守ってくれるソックスではなく、なにかサッカー選手みたいでやめてしまいました。
ニューヨークマラソンも今年で6度目になる夫がはいていたのがコンプレッションタイツ。日本ではスポーツタイツと呼ばれているようですが、ランナーの世界で話題になっているコンプレッションタイツです。その中でも人気のあるのがワコールのCW−X。彼はウルトラマラソン(マラソンよりも長い距離のレース)に2ヶ月に一度のペースで挑戦していますので膝が財産。膝を守ってくれるので膝の痛みがないと勧めてくれたのが、このCW−Xスタビライクスだったのです。
CW−Xには主な3つの機能があります。
コンプレッション:
スポーツ時の筋肉疲労を軽減。疲れにくく動きやすい体に。
テーピング:
ひざなどの関節を支えることで衝撃を緩和。動きやすく怪我の少ない体に。
スタビリティ:
ひざや関節を安定させることで重心のふらつきを軽減。軸足のブレない動きをサポート。
まさにテニスのために開発されたような商品。今日の実験では、ピタッと体が引き締まったようで、動きが軽やかになったような感じがしました。普段は翌日に膝の痛みを感じるのですが・・・明日が楽しみです。しばらく使ってみてもし全く痛みがなければ、皆さんにおすすめしますね。(日本製品ですので、すでに日本では当たり前のテニスウェアになっている可能性がありますが。)
私の様に週4〜5日もテニスをやるテニス愛好家は、ほとんどの人が膝の問題を抱えています。いつも疑問に思っていたのですが、ランナーの世界はテクノロジーの世界で、ラニングウェアにいろんな工夫がほどこされているのに、テニスウェアはファッションが中心で、体を守るというコンセプトはありません。
そこで今日初めてこのコンプレッションタイツをはいて試してみました。今日はアッシャーの個人レッスン。彼にポイントの取り方を習っていますので、両サイドだけでなく、ドロップショットを打ってきます。一時間休みなしでコート中を走りますので、試着をするには最適な日です。体の線がはっきりと出てしまうので、ちょっとためらいはありましたが、思ったほど誰も何とも言いません。ここはアメリカですもんね。少々のことでは誰も注意を払ってくれない楽なところです。
もしこのタイツが効果的であれば、アメリカのテニス仲間にも広げていきたいと思っています。キネシオのテープを紹介して仲間の中でヒットさせたのも私ですし、CW-Xがテニスの新しいファッションとなるかもしれません。
キネシオを使っていた頃は、正直いって体を痛めてしまってからでは遅いと感じていました。スポーツは怪我を防ぐPreventionが最も大切。スポーツの前後のストレッチは欠かせませんし、バランスのとれたダイエットも重要なこと。
「ゴールは80歳部門でUSチャンピオンになること」と友人たちに冗談を言っている私なのですが、半ば本気なのです。このPrevention + Stretch + DietのPSDをきちっと守っていれば、90歳くらいまではテニスをできるはず。 (USTAでは70歳の部門はあるのですが、80歳の部門がないところがミソ。へへへ)
(追記更新1)
一日後のコンプレッションタイツの報告をします。
とてもCW−Xの調子がよかったです。膝の痛みは全くなし。何事も勢いが大切。テニスのあと、すぐスポーツ店へ直行して、奮発して今度はレヴォルーションを買ってきました。薄くてはきごこち満点。でもああ、高かった!
しかし問題はボールの入れるポケットがない!
私はどうしてもスコートやショーツを上にはくのが苦手なので、どうしょうかと考えた結果、もう一枚の コンプレッションショーツを買うことにしました。つまりロングの上にショーツをはくのです。素材が同じですのでショーツをはいていることがほとんど分かり ません。これでファッションが決まりました。まるでスイムウェアのような感じで、明日はレヴォルーションで革命的なテニスをしてくるつもりです。
(追記更新2)
二日後の報告です。
CW−Xレヴォルーションをはいてダブルスをやってきました。革命的なテニスは実現できませんでしたが、私のニュースタイルに話題が集中。皆さんCWーXのメモをしていましたので、このままはきつづけるとブームを起こすかもしれません。ワコールさんから宣伝料をもらわなくては。
実際のはいた感想ですが、軽くてはき心地がよく、フットワークも軽く感じられました。しかし・・・翌日の今日、膝の痛みが・・・これでははいても意味がありません。膝には痛みがでないように、ベンゲイのパッチを貼っていたのに。まだ結論を出すには早いですが、痛みを軽減する点ではスタビライクスの方が効果があるかもしれませんね。 これからも比較をしていきたいと思います。
(追記更新3)
11月14日 今日はレヴォルーションの上にアンダーショーツ(ポケットのついているショーツ)をはいてプレーしました。コンプレッションのショーツはきつかったですが、これなら快適。しかもファッション的にもなかなか受けて好評でした。その後も2時間くらいず〜っとはいていましたが、なかなか軽くてよかったです。フットワークも心無しか軽くなったような気がします。
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