November 22, 2011 London Finals
ただいまニュースが入りました。アンディ・マリーは昨日の怪我の悪化により、ついにファイナルズを棄権することになりました。
練習中にGroin(股の筋肉)を怪我してしまったマリーは、試合に出ないようにというアドヴァイスを受けていたそうです。アドヴァイスを無視して昨日フェレールと戦ったマリーは、やはり第1セットのあとトレーナーを呼んでマッサージを受けなければゲームを続行できない状態となってしまいました。
Photo: EPA
今朝起きてまだ痛みがあった。無理して試合にでなければならない理由を探してみた。日曜日(フェレール戦)は全く楽しむことができないひどいゲームだった。
このファイナルズは出場選手全員が楽しみにしている最高のトーナメントだ。しかし僕は自分のベストを発揮できない状態にある。それどころか続けるとダメージが大きくなってしまう危険性がある。
トーナメントが始まる前まで、動かないでサーヴやストロークの練習をしていたというマリーでしたが、試合直前にティプサレヴィッチと練習したときに、やはりどうしも調子が出ずに練習を早々に切り上げてしまったとか。
トーナメントの途中で棄権することは僕はやりたくない。しかもこの重要なトーナメントではなおさらのことだ。しかしダメージが大きくなるようなことは控えなくてはならない。オーストラリアンオープンまであと6〜7週間しかない。この年末の時期だけがトレーニングをしっかりできる時期で、この機会を棒にふってしまうことは避けたい。
一週間から10日間の休養が必要と診断されたマリーですが、棄権の決断は正しかったと思います。故障を引きずって怪我を悪化させてしまうのは賢明ではありません。地元でマリーの活躍を楽しみにしているファンにとっては残念なことですが、しかしオーストラリアンオープンの3度目の挑戦に賭けるマリーを理解できるはず。
マリーの恒例の冬期トレーニングはマイアミで12月から始まります。今年もクリスマスはきっと一人ぽっちのはず。かもめと一緒にビーチを走るアンディを、「私もかもめ」となって応援したいと思います。
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