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オーストラリアンオープンの罰金選手たち

January 19, 2012 Australian Open: バグダティスがヴァヴリンカに負けそうになったとき、バッグからラケット取り出してはバーン!バーン!またバーン!そしてまたバーン! 何と4本も続けてラケットをぶち壊してしまいました。それに対して受けた罰金は800ドル。ちょうど4本のラケット分ですね。その様子をビデオで紹介しますが、その他にもいろんな選手がいろんな理由で罰金を受けています。

Photo: nationalturk.com

ラケットアビュース:バグダティス、イズナー、ドルゴポロフ、イストミン

2セットダウンしてしまったバグダティスは、第3セットに入ってブレークされてしまったときに、チェンジオーヴァーでラケットをこなごなにぶち壊しました。それでも物足りないのか、バッグからもう一本。会場はおもしろがって騒いでいます。そこからが面白いのでご覧ください。

このビデオが観れない場合はここをクリックしてください。

4本もぶち壊してスッとしたのか、第3セットはヴァヴリンカを7−5で破りましたが、バグダティスのラケットアビューズの効果はそこまで。第4セットを落として敗退してしまいました。

ラケットアビューズについて

ツォンガのコメント

お父さんはいつも僕に。「もしラケットを砕いてしまったら、お前を砕いてしまうからね。」って言われていたからね。だからラケットに対してはイージーにしているよ。ラケットを叩くより、ときどき僕自身を叩く方がよいみたい。

セリーナのコメント

よくラケットは壊したもんだわ。練習の時でもね。でも今は試合の時にはやらなくなったけれど、若い時はフラストレーションでやってしまうもの。それも表現の一つだと思うけれど、彼らはスーパーインテンスな選手たちで、自分も昔やっていたので、彼らにやっちゃいけないとは言えないわね。

怒りをラケットを壊すことによって解消するのはよい方法じゃないわ。年をとってくると他にもいろんな解消の仕方があることがわかってくるものよ。

バーバルアビューズ:ヤング、フェレーロ、シモン

主審は英語はもちろんのこと、スペイン語やフランス語も流暢に話せなくてはならず、その割には給料がものすごく低いのがかわいそう。確か一試合120ドル  一日250ドル(2万円)くらいと読んだことがあります。折をみて主審(チェアアンパイア)のことを書いてみたいと思います。

コーチング違反:ベルダスコ

2回戦のトミック戦のときです。ベルダスコの選手席に対して、コーチング違反のウォーニングを受けてしまいました。

しかしベルダスコは「なぜバモスがいけない?」と抗議。しかし主審は「バモスだけでなく文章を言っているので、それはコーチングである」として、結局後に2000ドルの罰金となってしまいました。ナダルもそうですが、スペイン系の選手席は結構うるさくてウォーニングを受けることがあります。

ベルダスコは2回戦で19歳のトミックに負けただけでもショックなのに、今回のきびしい処置はついてないですね。

Reference: Baghdatis fined for racquet-breaking frenzy

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