February 7, 2012
映画でいうとアカデミー賞にあたるのが、スポーツのローレアス賞 Laureus。世界で最も活躍したチームと個人に与えられる最高栄誉の賞にジョコヴィッチが最優秀選手に選ばれました。
昨年はナダル(2011)が選ばれましたので、これで2年連続テニス選手に栄冠が与えられたことになります。しかもフェデラーが2008年に受賞して以来、5年間にテニス選手3人が最優秀選手に選出されたことはテニスファンにとってはこれほど嬉しいことはありません。彼らの試合が観れる私たちは本当にラッキーです。
ジョコヴィッチは2011年にオーストラリアンオープン、ウィンブルドン、USオープンの3つのグランドスラムを獲得し、試合は70勝6敗という驚異的な記録を残しました。
ジョコヴィッチは41試合連続勝利の記録更新中に、フェデラーにフレンチオープンで敗れてしまい、マッケンローの42試合を抜くことができませんでしたが、敗退した6選手の一人が錦織圭とは、すごい!の一言です。
以下が昨年ジョコヴィッチを破った選手たちです:
完了した試合
(フレンチオープン) フェデラー L 6-7(5), 3-6, 6-3, 6-7(5)
(バーゼル) 錦織 L 6-2, 6-7(4), 0-6
(ロンドンファイナルズ) フェレール L 3-6, 1-6 ;ティプサレヴィッチ L 6-3, 3-6, 3-6
リタイアで敗退
(シンシナティ・マスターズ) マリー L 4-6, 0-3 RET
(デ杯/アルゼンチン) デルポトロ L 6-7, 0-3 RET
棄権
(パリ・マスターズ) ツォンガ (ジョコヴィッチが肩の故障で棄権)
敗退した7試合(デ杯を含む)のうち、3試合が試合を完了せずに敗退しています。いかにジョコヴィッチが疲れ、肩を含む体の故障が多かったかを物語っています。しかし試合を途中でリタイアしたことで、デルポトロのような悲劇を防ぐことができたのは賢明でした。
テニスファンとしては、試合のリタイアは残念なことですが、しかし無理を押し通して一年間ジョコヴィッチが観れなくなるのは最悪の事態です。このローレアス賞受賞はジョコヴィッチチームの優れた健康管理の勝利だったともいえますね。
Congratulations, Nole!
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