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フェデラーがデ杯ホームのサーフェスに意外な驚き

February 8, 2012 Davis Cup:

いよいよ今週金曜10日からデ杯が始まります。スイスはフェデラーの出場で大変な盛り上がりをみせています。ワールドグループのハイライトはトップ4の選手で唯一のデ杯出場のフェデラーのスイスvsアメリカ戦です。母国での出場となりますので、フェデラーとしては絶対落とせないシングルス2試合。余力があればたぶんダブルスも出場する予定。アメリカはたぶんフィッシュとイズナーをぶつけてくるはず。フェデラーは現地フリブールに着き練習を始めましたが、意外なサーフェスにちょっと驚いてしまったようです。デ杯直前の多くのビデオを紹介します。

アメリカにはほとんどクレーのコートがありませんので、アメリカ選手にとってはクレーは苦手のサーフェスです。ですからアメリカのアウェイゲームはかならずクレーが用意されるのですが、フリブールもしかり。しかし現地に到着したフェデラーは練習をし始めて驚いてしまったのです。

クレーはいろんな種類があり、この新しく作られたクレーコートは固いのだそうです。固ければハードコートに近いサーフェスとなります。そうなるとクレーのメリットは少なくなり、フィッシュやイズナーにそれほどハンディを負わせることができなくなります。

しかも会場のフリブールは標高700mで球が速くなってしまうのです。

フェデラーにとっては速いサーフェスは有利ですが、他のスイスの選手にとっては固くて速いクレーはメリットとはなりません。フェデラーはクレーは得意でないような印象を受けますが、ナダルがいるために、クレーではなかなか勝てないのであって、フレンチオープンでは5度決勝進出していますし、クレーではNo.2のベスト選手です。

ですから普通のクレーのコンディションを予想していたフェデラーはちょっと驚いたようですが、オーストリアの時差を調整中のフェデラーは、「僕はとてもフィットしていて、ハッピーだしチームにもよく溶け込んでいる。チームにはハーモニーがあってよてもいい感じだ。」とポジティヴでやる気満々。

スイスとアメリカの過去の対戦成績はスイスの1勝2敗。この1勝は2001年にホームタウンのバーゼルで、フェデラーがシングルス2勝、ダブルス1勝をとげてスイスに3−2で勝利をもたらしたフェデラーの唯一の対アメリカ戦でした。それ以来フェデラーはアメリカと対戦していませんので、フェデラーも何としてでも母国でスイスの旗をあげたいところ。

20歳のセンセーション、バスティアン・バカーBastian Bakerがスイスのデ杯の公式応援歌を作曲しました。We Will Follow Youをお楽しみください。

バスティアンがデ杯で応援コンサートを開きます。ヴァヴリンカと楽しいテニスを楽しむバスティアンはフランス語、スイスドイツ語、英語がぺらぺら。

デ杯直前。フェデラーとヴァヴリンカの練習風景

半年前のデ杯(2011年7月)で、ヴァヴリンカの娘アレキシアがAllez Papa(頑張ってパパ)と書いたTシャツを着てコートに登場。超キュート!

デ杯直前、練習中にコートに現れたアレキシア。かわいい!(2012年2月)

Hopp Schwiiz(頑張れ、スイス!)

これはホップシュヴィッツHopp SchwiizのフラッシュモブFlash Mobです。突然あるグループが現れ行動を起こすという最近流行のたわいのない遊びですが、このビデオは2010年ヴァンクーヴァーの冬期オリンピックに行われました。デ杯でもやってくれると嬉しいのですが。

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