February 2, 2012 まだあのすざましい決勝の余韻が残っていて、依然としてテニス仲間ではジョコダル(これは私の造語です)の話でもちきりです。さてマリーのコーチをしたイヴァン・レンドルと、オーストラリアのチャンネル7で活躍したジム・クーリエが決勝翌朝に話をする機会がありました。翌朝に会ったこの伝説の二人が顔を見合わせてお互いに首を振ったのはなぜ?

オーストラリアンオープンのストリング情報:錦織圭の新しいストリングとは?
January 31, 2012 Australian Open(更新) オーストラリアンオープンにはWilson Stringing Roomと呼ばれるストリンギングをする部屋が設けられています。いろんなストリンギングの情報が入りましたので紹介したいと思います。まずは錦織圭のストリングを担当した日本人のストリンガーのビデオからどうぞ。

ジョコヴィッチ優勝:GS決勝史上最長時間を記録(記者会見翻訳)
January 29, 2012 Australian Open Final (更新) ジョコヴィッチvsナダルの決勝は想像を絶する死闘の5時間53分でした。1988年レンドルvsヴィランダーUSオープン決勝の4時間54分の記録を破ったグランドスラムの最長時間を記録した決勝は、試合の長さだけでなくインテンシティー、フィジカル、メンタルの点でも歴史の残る5セットのエピックファイナルとなりました。
ブレークポイントについて
January 28, 2012 Australian Open SF: ジョコヴィッチvsマリーの試合は、ジョコヴィッチの勝利に終わりましたが、二人のスタッツを比べてみると、エラーとBP(ブレークポイン)以外はそれほど差がありませんでした。エラーが多くなるとBPも多くなってしまいがちですが、BPの1ポイントで勝敗が決定してしまう場合が多く、今日はこの非常に大切なBPについて書いてみたいと思います。

ジョコヴィッチが2セットダウンからマリーを破って決勝進出(試合詳細)
January 28, 2012 Australian Open: 予想された通りにノヴァック・ジョコヴィッチがアンディ・マリーを破り決勝に進出しましたが、フルセットにわたっての大激戦でした。マリーは2セットリードしていたものの第4セットで息切れ。最終セットの5セット目は2−5から挽回して5−5にカムバックしたにもかかわらず、優勝へのビッグチャンスをまたもや逃がしてしまいました。しかし今までと違ったアグレッシヴなマリーのプレーで、トップ3との距離が急速に縮まってきたように思います。

フェデラー「ラファは僕のときは特によいプレーをするみたい」
January 26, 2012 Australian Open: フェデラーは準決勝でナダルに4セットで負けてしまいましたが、記者会見ではそれほど落ち込んだ様子もなく・・・ラファは困ったもんだよ。僕との試合だと特によいプレーをするんだから・・・と言いたげな発言に苦笑してしまいました。ちょっぴり本音が出たフェデラーの記者会見を要約してみました。

ナダルがフェデラーを破り決勝へ
Janurary 26, 2012 Australian Open フェダル戦はやはり見応えがありました。朝の3時半にぎゃ〜ぎゃ〜と叫びながら興奮して夫もモモちゃん猫も起こしてしまった私ですが、やっぱりテニスはおもしろい! フェデラーファンには申し訳ないですが、私の予想がまた的中しました。ナダルは6-7(5) 6-2 7-6(5) 6-4の4セットでフェデラーを破り決勝進出を決めました。

Pマッケンロー「錦織圭はグロージャンに似ている」準々決勝試合報告
January 25, 2012 Australian Open: 錦織圭は準々決勝でアンディ・マリーにストレートに敗退してしまいました。錦織はその前に5セット試合を二つ、4セット試合を一つ、そしてミックスダブルスとちょっとtoo muchで体のフレッシュ度が違っていました。しかしポジティヴな点は10もブレークチャンスがあったこと。

フェデラーがデルポトロを破り1000試合記録
January 24, 2012 Australian Open: (更新) 『オーストラリアンオープンのドロー発表:予想はジョコヴィッチ優勝』で、フェデラー vs デルポトロ、ナダル vs ベルディフ、ジョコヴィッチ vs フェレール、そしてマリー vs 錦織の準々決勝を予想をしましたが、全部的中しましたよ〜♪♫ 特に錦織のQF進出の大胆な予想が当たって本当に嬉しく思います。 さて、フェデラーはシングルス1000試合目となったデルポトロとの試合をストレート勝ちして、近年ベストのパーフォーマンスをみせてくれました。

錦織圭が日本初の全豪グランドスラム準々決勝進出!(試合解説)
January 23, 2012 Australian Open: 私の予想が当たりました! ツォンガを破って準々決勝に進出を決めました。錦織はサーヴが向上して簡単にはブレークされることがなくなりました。フォアハンド、バックハンド、ネットプレーといい、コンプリートパッケージだと絶賛するのは解説を行っているテイラー・デント。錦織の次の相手はマリーです。私の予想がどうかはずれますように・・・(マリーに敗退する予想を行ってしまいましたので)

ナダル「僕はシャラポヴァじゃないよ」
January 22, 2012:Australian Open 1月21日の日曜日にいろんな選手の記者会見がありました。そこで面白そうなコメントを拾ってみました。 まずナダルの「僕はシャラポヴァじゃないよ」の言葉に記者たちは大笑い。一体ナダルはなぜこんなことを言ったのでしょう?

退場するまでブーイングされたベルディフ
January 22, 2012 Australian Open: 一昨日はバグダティスのラケットアビューズ。昨日はベルディフに対するブーイング。毎日楽しい試合だけでなくハプニングが起こるオーストラリアンオープンですが、ベルディフは試合後会場でブーイングの嵐を受けてしまいました。アルマグロからボールを体当たりで受けてしまったベルディフになぜ観客はブーイングをしたのでしょうか?

オーストラリアンオープン:錦織圭が4回戦進出の快挙!(試合解説)
January 21, 2012 Australian Open: (記事更新) アップダウンの激しい試合でしたが、錦織が4セットでフランス人のベネトー(39位)を破り4回戦進出を決めました。日本人初のオーストラリアンオープンの4回戦進出なのだそうで、日本記録を更新していく錦織。私の予想が当たってツォンガと対戦になります:)

オーストラリアンオープンの罰金選手たち
January 19, 2012 Australian Open: バグダティスがヴァヴリンカに負けそうになったとき、バッグからラケット取り出してはバーン!バーン!またバーン!そしてまたバーン! 何と4本も続けてラケットをぶち壊してしまいました。それに対して受けた罰金は800ドル。ちょうど4本のラケット分ですね。その様子をビデオで紹介しますが、その他にもいろんな選手がいろんな理由で罰金を受けています。

錦織圭が2セットダウンから逆転勝利で3回戦へ(試合解説)
Januray 19, 2012 Australian Open (記事更新) 今日は伊藤竜馬と錦織圭の二人がそろって2回戦に出場という嬉しい日でしたが、残念ながら伊藤は敗退してしまいました。しかし錦織は大激戦を演じ、2セットダウンから逆転勝利をとげて3回戦進出を決めました。対戦相手は、単複に出ていてほぼ毎日試合をしている好調なオーストラリア人のエブデン。しかも地元です。一日間のブランクのあった錦織は、私の悪い予感が的中して3-6 1-6の2セットダウン・・・どのようにして奇跡のカムバックを成し遂げたのか?

錦織と伊達がミックスダブルスに出場
January 18, 2012 Australian Open: オーストラリアンオープンで1回戦を快勝して2回戦に進む錦織圭は、伊達公子とミックスダブルスに挑戦することになりました。オリンピックでミックスに出るというのが錦織の夢でもありますので、前哨戦として注目されます。ではミックスダブルスに出場する注目されるペアをご紹介します。

錦織圭と伊藤竜馬が2回戦に進出(錦織 vs ロベールの解説)
January 17, 2012 Australian Open: 錦織圭がフランス人のロベールと、伊藤竜馬がイタリア人のスタラーチェと1回戦で対決。両選手とも見事に勝って2回戦進出を決めました。伊藤は特にWCをもらっていますので、これで大会に対しても顔が立つというもの。本当によかった!

オーストラリアンオープンDay 2のみどころ: 錦織 vs ロベール、伊藤 vs スタラーチェ
January 16, 2012 Australian Open: ニューヨークはオーストラリアとの時差は16時間ですので、1月17日の試合の半分は16日に観戦することになります。かなり混乱してしまいますが、ではDay 2のみどころなどをひろってみたいと思います。まずは錦織圭の第1回戦があります。対戦相手はフランスのロベール。初対面です。試合は日本時間の朝9時。ニューヨークは前日の夜7時ですので、一杯やりながらじっくり観戦です。

19歳のトミックが2セットダウンから奇跡の逆転勝利
January 16, 2012 Australian Open: グランドスラムの放送はアメリカでは2つのチャンネルで一日中放送するようになりました。ライヴはESPNで夜7時から翌朝7時まで。録画は引き続き朝7時から夜7時までテニスチャンネルで。つまり24時間ぶっ通しで観戦できるのです。テニスファンにとってはこの2週間は天国です。

スティッケに挑戦したツォンガとシモン
January 15, 2012 アディダスのThe Game is The Gameと名付けられた選手のチャレンジ企画を覚えていらっしゃいますか?アンディ・マリーが第1号となって、ロードテニスに挑戦。その模様を『アンディ・マリー:ロードテニスに挑戦』で紹介しましたが、今度はオーストラリアで、ツォンガ、シモン、ウォズニアッキ、イヴァノヴィッチがスティッケ Stické に挑戦することになりました。

オーストラリアンオープンDay 1:1回戦のみどころ
January 15, 2012 Australian Open いよいよサイドバーの『一目瞭然!』が活躍するときがやってきました。これで一日の計画がより簡単にたてられるようになり便利。アメリカでは私の受信しているディレクトTVが6チャンネルをフルに使って放送してくれますので、コンピューター4台、TVを総動員してマルチ観戦を楽しみたいと思っています。

オーストラリアンオープンのドロー発表:予想はジョコヴィッチ優勝
January 14, 2012 Australian Open(更新) いよいよ16日からオーストラリアンオープンが始まります。マリーはレンドルのコーチングで、今年3度目の正直の優勝に挑戦。ますます面白くなったトップ 4に加えて、ツォンガとロディックを破ってしまった錦織圭の活躍も楽しみです。では主な見所と予想を行ってみたいと思います。

Berdych Army ベルディフ・アーミーがやってきた!
(再編集) オーストラリアン・オープン(全豪オープン) Australian Open は他のグランドスラムと違って民族色が濃く、デ杯のような気分にさせてくれる楽しいGSです。 USオープンは国旗も禁止されるほど、民族間の摩擦に敏感ですので、国を応援するというより選手個人の応援に熱が入りますが(アメリカ人のティムが熱狂的な錦織圭のファンだったように)、4つのGSそれぞれに応援の仕方が違うかもしれませんね。そういう意味でも、来年あたりはオーストラリアに行ってみるか、というモチヴェーションが湧いてきました。 普通なら、自分の国(または両親の母国)の選手を応援するのですが、全く関係のない国なのに、まるでその国民になりきって応援する変わった応援隊、ベルディフ・アーミー Berdych Army を紹介します。
ジョコヴィッチが完璧なプレーでマリーを倒し優勝
ナダルとフェデラーが欠けてしまい、盛り上がりに欠けてしまったオーストラリアン・オープン(全豪オープン)決勝でしたが、ディフェンスの王者であるジョコヴィッチとマリーの戦いは、チェスゲームをみるようなスリルがあり、3時間にわたる長い3セットでしたが、面白くて時間が経つのを忘れてました。 ジョコヴィッチ def マリー:6-4 6-2 6-3 それにしても、ジョコヴィッチはどこをとっても弱点、欠点がない完璧なプレーをしましたね。ナダルにも負けない超人的なフットワークで球を追いかけ、不可能な場所からウィナーを狙っていく。フェデラー戦でみせた、かぎりなくアグレッシヴでしかもコントロールされたテニスを再現したジョコヴィッチのプレーは感動的でした。
スイス記者のブログより『フェデ二日酔い』
フェデラーがジョコヴィッチに負けてしまったSFの試合後に、スイスの著名なジャーナリストが、フェデラーファンの気持ちを代表したようなブログを掲載していますので紹介したいと思います。 タイトルは『Der Federer-Kater 』 翻訳すると、『フェデラー二日酔い』となります。Kater とはオス猫のことですが、ここでは二日酔いと言う意味で使われています。これはフェデラーが二日酔いなのではなく、「フェデラーのために二日酔いになってしまうこと」つまりフェデラー敗退でその辛さを酒でまぎらわし二日酔いになってしまうという意味なのです。 以下はTages-Anzeigerの記者、シモン・グラフのブログより(要約)
スコアを勘違いしたマリーがフェレールを破り決勝へ
マリー def フェレール:4-6 7-6(2) 6-1 7-6(2) 夜の試合はニューヨーク時間の午前3時に始まりますので、睡眠のパターンがぐちゃくちゃに崩れてしまいました。昨夜の観戦戦略は、一睡もせず試合時間の午前3時半まで起きて頑張る!というものだったのですが、マリーとフェレールの登場を観て安心してしまったのか、ウォーミングアップを観ているときにzzz・・・・ ハッと気がつくとすでに第2セットのタイブレーク! スコアをみると、おお!フェレールが第1セットを取っています。残念ながらフェレールが唯一勝ったセットを見逃してしまったのですが、第1セットは、マリーがディフェンシヴで、コート内から打っているのは17%という守りのテニスをしていたようです。 しかし第2セットに入ると、マリーのヒッティング・ポジションも33%はコート内から打つアグレッシヴなプレーでタイブレークへ。 スコアを勘違いが幸いしたマリー 試合が終わった後のクーリエのオンコート・インターヴューで、「第2セットで5−5になったけど、あのときは危なかったね。どうしちゃったの?」の問いに、マリーはスコアを勘違いしていたという、ちょっと信じられないエピソードを話してくれました。
『全豪オープンは誰が優勝?』Pollの結果
オーストラリアン・オープンの一週間前から『全豪オープンの優勝は?』のPollを行ってきましたが、600人ちかくの方々に投票していただきありがとうございました。決勝も間近になってきましたので、締め切らせていただくことにしました。 このような投票は、予想といっても選手の人気が反映されると思いますので、いわば人気投票にちかい結果になると思いますが、やはり圧倒的にFedal (Federer + Nadal)の人気はすごいですね。 ここで海外でも人気のあるテニスサイトのgototennis.comが同じようなPollをやっていますので、海外と比較をしてみたいと思います。
ジョコヴィッチがフェデラーを破り決勝進出
フェデラーの敗退で、ついにオーストラリアン・オープンは、フェデラーとナダルの両選手が消えてしまいました。長い間フェデラーかナダルの名前が必ず決勝にはありましたので、二人が消えてしまった決勝は、グランドスラムではないような不思議な気持ちがします。 そういえば、二人とも決勝に進出できなかったのは、同じくオーストラリアン・オープンでしたね。2008年の決勝は、ツォンガ vs ジョコヴィッチの対決でしたので、3年ぶりのノーフェダル No Fedal (Federer + Nadal) となり、感慨深いものがあります。
ナダルがハムストリングを痛めてフェレールに敗退
ナダルファンはフェレールとの試合を観ていられなかったと思います。ナダルは明らかに足が動かず、ストレートで敗退するという観るにしのびない辛いQFとなってしまいました。 フェレール def ナダル:6-4, 6-2, 6-3 第1セットの第4ゲーム(1−2)はナダルのサーヴィスゲームです。しかしナダルはサーヴにかかろうとはせずにトレーナーを呼びました。何か真剣に話をしています。そしてトレーナーとコートを去ってしまったのです。
Petkorazzi ペトコヴィッチの楽しいビデオログ
ペトコラッチ Petkorazziをご存知ですか? アンドレア・ペトコヴィッチ Andrea Petkovicは、女子選手の中では最も美貌に恵まれた選手の一人。古典的な美しいマスクにもかかわらず、ジョコヴィッチに匹敵するほど面白いキャラクターの持ち主で、私は密かに彼女のファンなのですが、彼女が23日の全豪オープン4回戦でシャラポヴァを6-2 6-3で破って一躍有名になりました。まずはそのビデオです。(最後のところをお見逃しなく) 彼女のビデオログのことをPetkorazziと呼んでいますが、つまりペトコヴィッチのパパラッチという意味ですが、いろんな選手の様子やパーティなどをビデオで撮ってますので、へえと驚くこともあり、何しろ楽しいビデオログですので、ぜひご覧ください。 ペトコヴィッチは残念ながら全豪オープンでは、QFで中国のナ・リに敗退してしまいましたが、試合前にジョコヴィッチを直撃しました。 ジョコヴィッチ & ペトコヴィッチの会話 ペコトラッチ:「ハーイ、ペトコラッチです。今日は美しいノヴァク・ジョコヴィッチに質問してみたいと思います。ねえ、ノヴァク。 もし他の人になれるとしたら、世界中で誰になりたい?」 ジョコヴィッチ:「もちろんペトコラッチだよ」 ペコトラッチ:「どうして?」 ジョコヴィッチ:「彼女は最も美しいしベストだから。コートでは誰よりも奇麗でベストルッキングだもの。」 アハハ、まじな顔をしてジョコもよく言うよ。ちゃんと最後までみてくださいね。笑ってしまいますね。この二人。
ウォズニアッキはカンガルーとボクシング?
(再編集しなおしました) ウォズニアッキのユーモアはとても楽しく今回も笑ってしまいました。 『ニュース』でもお伝えしましたが、ウォズニアッキ Caroline Wozniacki が公園で、横たわっているカンガルーの赤ちゃんが怪我をしていると勘違いをして、助けようとしてひっかかれ病院で手当をうける事件がおきました・・・でもこの話は真っ赤な噓だったのです。 このカンガルーの話はウォズニアッキの冗談だったということが、後の謝りの記者会見でわかりました。 「トレッドミルで走っていてちょっと切ってしまったというのはあまり芸がないので、オーストラリアはカンガルーの国だし、ちょっと冗談のつもりだったのだけど。まさか皆本気にするとは思わなかった」 これは人騒がせなジョークしたね。 いつも冗談を言ってからかっているので、このカンガルーも罪のない冗談のつもりだったとか。記者(私も含めて)たちが、すっかり彼女のつくり話を信じてしまったので、このプラクティカル・ジョークは一応成功だったようですが、それにしても。 そういうバックグランドがあって、昨夜の記者会見では、ウォズニアッキは、ボクシンググラブをつけて大きなカンガルー人形を記者会見室に持ち込みました。ぽかんとしている記者に対して: 「カンガルーと一緒の写真をというリクエストが多くありましたので、今日はある記者からいただいたカンガルーを持ってきました。万が一アタックされたときに戦えるようにグラブもつけてきましたよ。」 まあ、記者会見をできるだけ面白いものにしようとする努力は買います。でも今度から、ジョークを言った後は、「これはジョークよ」と一言断りをいれましょうね。
Australian Open Day 9: フェデラーとジョコヴィッチはトップフォーム
ニューヨークはまた雪が降り始めちょっと道路の状態が怪しくなってきましたが、またテニスにでかけなくてはなりません。今週は毎日テニス。全豪オープンで不眠のときに限ってこういうスケジュールになってしまって、体が(頭も)もう動かずストライキをおこしそうな状態です。 というわけで今朝は記事をアップする時間がありませんので、とりあえずフェデラーvsヴァヴリンカのハイライトのビデオをアップします。 とにかくヴァヴリンカ、やる気はあるのか?と解説者が思わず叫んでしまったほど、フェデラーはトップフォームでした。もちろんヴァヴリンカは最後まで勝つ気であきらめなかったのですが、「フェデラーはうますぎて僕には勝てない」ようでした。 午後にはジョコヴィッチのビデオもアップされると思いますので、彼らの記者会見の様子も含めて、記事をアップする予定です。 では豪雪運転、ゆっくりと気をつけてニュージャー州まで行ってきます。 Day 9 フェデラー def ヴァヴリンカ Day 9 ジョコヴィッチ def ベルディフ テニスから帰ってきて、お約束したように、フェデラーvsヴァヴリンカとジョコヴィッチvsベルディフの二試合について記事を書こうと思ったのですが、ちょっとしんどくなってきました。 二試合を観て、ベルディフもヴァヴリンカも決して調子が悪いということはありませんでした。つまりここでいろいろ分析をする必要がないほど、明らかにフェデラーとジョコヴィッチが優っていたのです。ですから書くのがしんどいという気持ちが起こったのだと思いますが、あまり無理をせずに、エネルギーをフェデラーvsジョコヴィッチのSFに残しておきたいと思います。 というわけで記事はスキップ。すみません。

Australian Open Day 8 ソダリンを破ったドルゴポロフとは?
(編集しなおして更新しました。またDay 1 からDay 8までの記事すべてにハイライトのビデオを貼りましたのでご覧ください。) オーストラリアン・オープン(全豪オープン)で最大のアプセットがありました。ランキング4位のソダリン Robin Soderling が、46位のアレクザンダー・ドルゴポロフ Alexandr Dolgopolov に敗れてしまったのです。 ドルゴポロフ、舌を噛みそうな名前です。彼のことを何度か以前に書いたことがありますが、昨年のUSオープンでコートで試合をしている彼をみて、ああ女子の試合か、と思って側を通り過ぎようとしたことがありました。しかし対戦相手はフェレールです。うん??? ドルゴはヘアスタイルはポニーテールですし、雰囲気が柔らかく体つきも中性的。一瞬男?女?といった不思議な雰囲気の22才のウクライナの青年が、ごつい巨人のソダリンをやっつけていく様子は、牛若丸が軽くひょいっと五条大橋の欄干を飛び渡って、弁慶(ソダリン)を翻弄していくようで、とっても面白かったです。(ごめんなさい!ソダリンファン)
Australian Open Day 7: GS女子最長時間4時間44分でスキアヴォーネが勝利
Day 7 のハイライトはなんといってもスキアヴォーネ Francesca Schiavone とクズネツォヴァ Svetlana Kuznetsova の4回戦でした。 タイブレークのない試合。グランドスラムしか味合えない4時間44分のドラマ。驚異的だったのは、4時間以上にもわたる試合にもかかわらず、また両選手とも怪我を負ったにもかかわらず、二人のレベルがどんどんと上がってゾーンに入ってしまったこと。 超人的なプレーが続いて、「もう止めて!」と叫びたくなるほどの死闘が延々と続くなか、15−14のスキアヴォーネのマッチポイントで、会場から「Finish it!」のかけ声に、観客も思わず失笑。いつバタッと倒れてしまってもおかしくないハラハラ、ドキドキのバトルは、16−14でやっと終了しました。 クズネツォヴァの根性もすばらしかったですが、スキアヴォーネの魂をかけたマッチは、昨年のフレンチオープン決勝を彷彿させ、6つのマッチポイントの危機を切り抜けて、グランドスラムの女子戦では最長を記録するエピック戦を堪能させてくれました。
Australian Open Day5 錦織圭がベルダスコに敗退
ベルダスコは確実なショットでエラーを少なくして、いつものウィナー狙いも控え目に、そして堅実なプレーで錦織圭 Kei Nishikori をストレートで破って4回戦進出を決めました。 圭君は第1セットで早くも足に故障が出て(WOWOWの解説では右臀部)メディカル・タイムアウトをとり、体調が心配されましたが、体が温かくなってくることによって痛みが減ったようで、動きもなめらかになり安心しました。それにしてもこの試合は、圭君の足のハンディキャップがあったにせよ、トップ10の選手との差が具体的に明らかになり、そういった意味では貴重な試合だったと思います。
Australian Open Day 4 錦織はベルダスコに勝てるか?
2回戦でドイツのフロリアン・マヤー Florian Mayer に4セットで勝利をあげた錦織圭 Kei Nishikori は、久しぶりに納得のいく試合をやったように思います。 錦織 def マヤー:6-4 6-3 0-6 6-3 「1回戦よりずっとよいプレーができた。マヤーはむずかしい選手だけれど、彼のスライスをうまく処理できたことがキーだったと思う。」と圭君は語っていました。 私が見た印象では、圭君のショットメイキングは、確実でサイドラインぎりぎりを狙う一発勝負が少なくなったこと。いつもだとかなりのエラーでポイントを落としてしまうところを、マヤー戦ではエラーも34とかなりすくなくなってきています。ウィナーは43本打ってますので、同じ4セットの1回戦のフォニーニ戦とくらべて、エラーが18も減り、しかもウィナーが13本も増えるという、合計31ポイントの差があり、高い確率のテニスを展開しました。
Australian Open Day 3 フェデラーが5セットの苦戦でシモンに辛勝
16時間の時差の関係で、ナイトゲームの観戦は睡魔との戦いとなり、案の定フェデラーvsシモン戦は最初の3セットを見逃してしまいました。試合を見始めたのは第4セットの後半からで、スイス人の夫も起きて一緒に観戦。しかし、あまりのシモンの攻撃がすばらしく、いたたまれなくなった夫はいつものパターンで、「会社にいくから」といって逃げてしまいました。まあ、彼には働いてもらわないといけませんが、それにしても・・・ フェデラー def シモン:6-2 6-3 4-6 4-6 6-3 フェデラーがあれほど好調だったのにどうした? という質問には、シモンが勝った第3セットを観ていない私には分かりませんが、フェデラーがコートインターヴューで言っていたように、シモンのギアがアップしてきたことは確か。先週優勝したばかりのシモンですが、彼の武器であるフォアハンドがますます冴えてフェデラーを苦しめました。今の彼はたぶんツアーでは最もフラットで速いフォアハンドで、これを打たせてしまってはフェデラーでも勝つことができません。
Australian Open Day 2 クルム伊達が初戦惜敗
全豪オープン Australian Open の二日目は、女子選手が話題をさらった一日となりました。 男子選手はほとんどのシード選手が勝って、大きなアップセットはありませんでしたが、女子はイヴァノヴィッチがフルセットで初戦敗退するというビッグアプセットや、元No.1のサフィーナのダブルベーグルでの無惨に完敗してしまうというドラマがありました。日本女子選手では、勝てた試合をエラーで勝利を逃してしまったクルム伊達公子は残念でしたが、健闘して2回戦を決めたのは森田あゆみ。確実にポイントを取っていくあゆみちゃんはすばらしかったです。おめでとう!
Australian Open Day 1 錦織圭が初戦勝利
グランドスラムの初日は、観たい選手がすし詰めで観戦する方も大変です。特に私などは16時間という時差との戦いも加わって、体力とメンタルが試される2週間となりそうです。 錦織圭 def フォニーニ:6-1 6-4 6-7(4) 6-4 残念だったのは、この大切な試合を観れなかったこと。TVには5試合しか放送しませんので、他の試合はストリーミング観戦となります。そこでどういう訳か見逃してしまったのです(涙)。 しかしスタッツや情報から、圭君はとてもよい試合をやったようですね。第3セットのタイブレークがとれていれば、ストレート勝ちとなり、フォニーニは58位ですので、圭君はこのレベルなら勝てるところまできていることになります。先週のWTCで24位のヨドラを破ったことが大きな自信となり、しかもギルバートのアドヴァイスを直接得られるこのGSは、圭君にとってはベストのシチュエーションにあると思います。
Australian Open 全豪オープン初日にマークしたい選手たち
全豪オープン(オーストラリアン・オープン Australian Open )が1月17日の朝11時に試合が始まりますが、第1試合から錦織圭ですね。相手はフォニーニ。アメリカではESPNで生中継をやりますので、たぶん観れると思いますが、コートは8番です。 ニューヨーク時間はメルボルン時間と16時間の差があり、完全に昼夜がひっくり返ってしまう過酷な2週間となります。でもテニスチャンネルでも、録画で当日のハイライトを放送してくれますので、何とか睡眠不足で病気にならないよう頑張ってみたいと思います。 私のグランドスラムの観戦は、前半はトップ選手よりも、普段なかなか観ることのできない選手にフォーカスします。幸いにも、ダイレクトTVを契約していますので、6チャンネルで同時放送され、かなりの選手の試合を観ることができるのです。 では私の初日17日に観てみたい選手とは:

Nishikori 錦織圭のドロー:178cmの戦い
(更新)WTCのヨドラ戦のビデオを記事の最後に追加しました。 錦織圭は食中毒から早くも回復して、しかもヨドラをシングルスで倒しました。すごいと感心しているうちに、昨夜アデレールからすでにメルボルンへ。行動が速いですね。しかしメルボルンはずーっと雨だったようで、せっかく着いても練習することができなかったとか。しかし気持ちのうえでは、もうしっかりとオーストラリアン・オープンの準備ができてるようで、これから彼のブログとFacebookをフォローしながら、ときどきマネージャーのオリヴァーにも情報をもらって、しっかりと圭君を応援していきたいと思います。 さて圭君のドローですが、ボトムハーフのジョコヴィッチ山に入っています。下記はジョコヴィッチ山の1回戦のドローです。
Australian Open 全豪オープンのドロー発表
2011年の全豪オープン (オーストラリアン・オープン Australian Open) のドローが発表されました。 今年の全豪オープンは、今までのトップ4(ナダル、フェデラー、ジョコヴィッチ、マリー)に新しくソダリンが加わって、トップ5がしのぎを削る大激戦が予想されるワクワクGSとなりそうです。 以下はtennisnakamaが描く『決勝へのシナリオ』です。 シード5のマリーがキー 「今年こそは優勝を」と決意の固いマリーがナダル山に入って激戦が予想されます。トップハーフはナダル vs フェレール、ソダリン vs マリーと、QFはすでに死闘の戦場になりそうです。 フェデラー山はマリーが抜けてラッキーと言えそうですが、ジョコヴィッチにとっては、マリー、フェデラーと続く最難関。QFのハイライトはジョコヴィッチ vs ベルディフ。ジョコヴィッチが勝てば、フェデラー vs ジョコヴィッチのUSオープンのエピック・リマッチのSFが観戦できそうです。

Poll 全豪オープンの予想
久しぶりに全豪オープンの優勝の予想Pollを行いたいと思います。今週ソダリンが4位にあがり、ナダル、フェデラー、ジョコヴィッチ、ソダリン、マリーのトップ5の選手の優勝の可能性が高くなってきました。 そこで右のサイドバーに『全豪オープンの優勝は?』のPollを設けましたので、ふるってご参加ください。
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COPA CLARO
| ブエノスアイレス(クレー) |
1 フェレーロ
2 アルマグロ
3 シモン
4 錦織
5 モナコ
6 ヴァヴリンカ
7 ベルダスコ
【2月21日2R】
錦織 def ハネスク:3- 6 7-5 6-1
【2月20日1R】
錦織 def フェレーロ:7-5 3-6 6-2
REGIONS MORGAN KEEGAN CHAMPIONSHIPS
| メンフィス(ハード) |
OUT Monfils, Gael FRA 15
OUT Cilic, Marin CRO 20
1 イズナー
2 ロディック
3 ステパネック
4 ラオニッチ
OPEN 13
| マルセイユ(クレー) |
OUT ソダリン
1 ツォンガ
2 フィッシュ
3 ティプサレヴィッチ
4 デルポトロ
5 ガスケ
【2月21日1R】
ガスケ def 添田:6-0 6-2
全試合が一目瞭然!
スコア :
時間:日本時間
Fin:終了した試合
赤文字 :試合中
WO:棄権
(ret):リタイア
LIVEタブ:進行中の全試合を閲覧
ストリーミング:生観戦ができます
管理者のプロフィール
マンハッタンに住むテニスブロガー。
ニューヨークでレポーター/フォトジャーナリストの活動をしながら、プロデューサーとしてインターヴュー番組を制作。その後子育てに専念するために引退。
2010年にtennisnakama.comを立ち上げ、世界のテニス情報を伝えながら、日本のテニスをメジャーにするために日夜奮闘中。
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- @HEROPAPA DAILY TENNIS NEWSのトップに掲載していただいてありがとうございます。今圭君は第1セットを落として苦戦しています。がんばってほしいですね。 about 8 hours ago from web in reply to HEROPAPA
- @sugiakira 圭君は昔クレーが一番好きだと言っていましたが、クレーでも活躍してくれそうですね。 about 21 hours ago from web in reply to sugiakira
- 『錦織圭が元No.1の全仏優勝フェレーロを破りブエノスアイレス2回戦進出』シングルスとダブルスに出場している圭君が大活躍しそうですね。http://t.co/tgrBWHxW 02:14:04 AM February 22, 2012 from web
- 『フェデラーが勝者のマインドセットでロッテルダム優勝』今回のフェデラーは違っていました。その勝因は・・・http://t.co/Mejpw4yF 07:48:04 PM February 20, 2012 from web
- @mayorukan @nikorafa 『一目瞭然』についてご報告ありがとうございます。ご不便をおかけしてすみません。システムは私が開発したものではないのでこちらではどうしようもないのです。私の方は問題ないのですが・・・ 02:09:11 PM February 20, 2012 from web in reply to mayorukan
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