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『ラファエル・ナダル自伝』が9月30日に日本発売

September 26, 2011 日本でいよいよナダルの自伝が9月30日に発売されることになりました!私は英語版を買っていますが、内容を書いてしまうと、皆様の買って読む楽しみが半減してしまいますので、わざと書くのはとどめておりました。 大変よく出来た本でテニス界のことがよくわかり、ナダルファンでなくても、テニスファンなら必読書。彼の来日前に読むとなおさら親近感が湧き、ジャパンオープンの観戦の仕方も違ってくるかもしれません。

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ティプサレヴィッチが下着のモデルに

September 24, 2011 テニス選手が下着のモデルになるのが流行ってきているようです。カルヴァン・クラインのベルダスコ、アルマーニのナダルに続いて、今度はヤンコ・ティプサレヴィッチです。ブランドはセルビアのブランド、Extreme Litimoで、国際的にはほぼ無名ですが、この3人の下着広告を比較してみたいと思います。  

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ナダルの大好物ケリービスケットの試食会の案内

September 23, 2011 この記事をメンバー以外の方にも読んでいただけるように、メニューの記事全文に掲載しております。 ナダルの大好物ケリービスケットの試食会 日時:10月8日(土)ラファの準決勝の試合終了後 場所:センターコート観客席 選手入場口真上あたり  

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Express紙『ナダルは恩師トニ叔父を解雇する方向へ』

September 20, 2011 英紙Expressが9月18日にナダルについてショッキングな記事を掲載しましたのでここで紹介します。しかしこの新聞はイギリスのタブロイド紙ですので、マードックの新聞ではありませんが、かなり信用できないことを頭に入れておいてください。 ナイジェル・クラーク記者の記事の焦点は、ジョコヴィッチに勝つためには大胆な決断も必要 ー コーチトニの解雇か? というものです。 RAFA NADAL SET TO SACK MENTOR UNCLE TONI『ラファ・ナダルは恩師トニ叔父を解雇する方向へ』の記事に書かれているナダルのコメントを訳しました。( )は私のコメントです。            

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再びそろったトップ4のUSオープン準決勝:フェデラー vs ジョコヴィッチ;ナダル vs マリー

September 10, 2011 US Open SF (更新)土曜日午後12時半:マンハッタンは降っていませんが・・・コートの整備をしているようですね。しばらくはスタンバイしてください。 午後1時10分:ジョコヴィッチとフェデラーがコートに登場しました。

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ナダル不満爆発:USオープンの雨対応にナダル マリー ロディックが緊急抗議

September 7, 2011 US Open 昨日、霧雨が降ってきたにもかかわらず午後試合を強行したUSオープンの態度に怒りを覚えたナダル、マリー、ロディックの3人が審判室で緊急会議を要請しました。  

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ナダルが記者会見で倒れました(ビデオ)

September 4, 2011 US Open ポストマッチの記者会見で、ナダルが突然沈黙して痛みを押さえているような苦痛に歪んだ顔つきになりました。そして我慢できなくなって座っていた椅子からずるずると床に滑り落ちてしまったのです。一体何がナダルに起こったのか? まずはその模様をビデオでご覧ください。 ナダルが倒れたのはスペイン語での記者会見の最中で、記者たちは直ちに全員部屋を退場することを命じられました。証明を暗くしてメディカルチームの治療をうけたナダルは、10分くらい横たわっていましたが自力で立ち上がって記者会見が継続されたそうです。(Eurosports) その場にいた記者はさぞかしびっくりしたでしょうね。

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大混乱のナダルのアルマーニジーンズサイン会(取材ビデオ)

August 26, 2011 New York (更新) 前日のフェデラーのメルセデス・ベンツのサイン会はさすがドイツの精密・規則正しいの文化を反映してか(?)、完璧なスケジューリングで1分の違いもなく終了しました。ビデオをみてもらうと雰囲気を感じ取っていただけると思いますが、平和で和やかで全くストレス無しの楽しいイヴェントだったのです。 しかし、昨日25日のナダルのAJ (アルマーニ・ジーンズ)は大混乱で大変した。 ナダルのフェイスブックから、デパートのメイシーズでアルマーニのキャンペーンのためにナダルがサイン会を行うという情報を得て、さっそくアルマーニのPRに電話を。プレスパスをもらえるようにリクエストしましたが、すでに時遅し。リストは満杯となり締め切られてしまって、今回はフェデラーのサイン会のようにはいかないことが分かりました。 たぶん何千人とファンがやってくるはず。メイシーズのどこにそんなスペースがあるのかしらん? プレスで入れなかったらたぶんクロースアップは無理だろうから、どうしようかな・・・と躊躇しましたが、しかしその混雑ぶりだけでもビデオにおさめようと、重い腰をあげてミッドタウンまで地下鉄で出かけました。今回は45分も早い4時15分に到着したのに・・・ やっぱり!すでにものすごい人だかり! そこでアルマーニの担当者に話をつけて、プレスの場所は諦めるが、一般の人が立ち並ぶ最前列に立つことを許してもらいました。(早くからきて場所取りをしていた皆さん、すみません)

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ナダル自伝 「両親の離婚は僕の魂を破壊してしまった」(Part2)

ナダル自伝 「両親の離婚は僕の魂を破壊してしまった」(Part2)

August 22, 2011 イギリス紙Telegraphでは、発売に先がけてナダルの新書”Rafa, My Story”を3部に分けて抄録を掲載していますので、今回はパート2:『家族の危機』を紹介します。 2009年オーストリラリアン・オープンからの帰途、機中で父から母との関係がうまくいっていないことを知らされた。これは別居という意味なのだろうか。僕はあまりのショックに、側にすわっている父とは話を止めてしまった。

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ナダル自伝『Rafa: My Story』の抜粋紹介 (Part 1)

August 21, 2011 いよいよ”Rafa: My Story”ナダルの自伝が8月23日に店頭に登場します。アマゾンで予約購入をしましたので、そろそろ私の手元に届けられるはず。ナダル自身が直接関わった初めての本で、しかもジョン・カーリンとの共作とあれば、ナダルファンでなくともテニスファンなら見逃せない新書だと思いますので、時間をかけて紹介していきたいと思います。(ジョン・カーリンについては、待望の『Rafa: My Story』が8月23日に発売で紹介しています。) (Photo: ©tennisnakama.com) イギリスのTelegraphが23日の発売に先がけて内容を3部に分けて抜粋紹介しました。Part1は2008年ウィンブルドン優勝、Part2は両親の離婚、Part3は叔父/コーチトニとの関係について書かれており、今日はPart1の一部を簡単に紹介したいと思います。

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シャラポヴァの真似をしたジョコヴィッチのヘッドCM紹介

August 20, 2011 シンシナティでは、またナダルもフェデラーもSFまでたどりつけず敗退してしまいました。しかしさすがはNo.1のジョコヴィッチです。またもやモンフィスを倒してSFに進出を決めました。 限りなく連勝を続けるジョコヴィッチですが、相変わらず彼のユーモアは健在で、今度はブロンドのウィッグをかぶって「私はシャラポヴァ。私のゲームはインスティンクト」の新しいヘッドのCMに出演しました。 シャラポヴァもジョコヴィッチもプリンスから転向してきたヘッドの選手です。シャラポヴァはこのCMをみてフェイスブックで以下のコメントを残しました。 HAHAHA did you see what Novak Djokovic posted? Hey @Novak, is that your new road to success – trying to be me? I am a little disappointed you did not wear my dress and think you could work on your body language a bit more! And the hair… no [...]

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ナダルが火傷の指をおして苦闘の3時間38分

August 19, 2011 Cincinnati Masters ナダルはついていません。ウィンブルドンで負傷した足首がまだ完治していない上に、今度は右手の人差し指と中指の2本を火傷してしまい、痛々しい様子でベルダスコと苦戦しました。しかし「絶対勝つ!」という強い信念のもとに、3セットともタイブレークという大激戦を展開して、辛うじて勝利を獲得しました。(Photo: Eurosports) ナダル def ベルダスコ:7-6 (7-5), 6-7 (4-7), 7-6 (11-9) 火傷の原因は後で述べますが、前半のナダルは怪我だけでなく練習不足と自信の欠如で、ナダルらしくないエラーの多いディフェンシヴなプレー。しかもフットワークものろくナダルらしくありません。 ベルダスコはときどきすばらしいフォアハンドのウィナーを放ちますが、相変わらず肝心のポイントがとれずにイライラのプレー(5回以上はラケットをぶつけていました)。  

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シンシナティーのドロー発表:フェデラーがデルポトロと初戦激突か

August 13, 2011 来週から始まるシンシナティWestern & Southern Openのドローが発表になりました。過去4度優勝しているディフェンディング・チャンピオン(2005, 2007, 2009, 2010) のフェデラーですが、モントリオールでツォンガに3回戦で敗れてしまいましたので、ぜひともシンシー(シンシナティ)で頑張ってもらわなければと願っているのですが、不運なことに初戦がデルポトロになる可能性がほぼ確実になってきました。フェデラーvsデルポトロはトップハーフのドローで説明します。 (Photo: ©tennisnakama.com) 以下はシード選手が勝ち残った場合の3回戦のドローです。デルポトロのようなランキングに相応しない選手たちが、フローターとして混じっていますので、モントリオールのように波乱のトーナメントになる可能性も出てきました。( )の数字はシード番号です。 トップハーフ ジョコヴィッチ(1)vs ヴァヴリンカ(16) QFまでに、ジョコヴィッチは2回戦でチェラもしくはアメリカの新星ハリソンと対戦しますが、今のジョコヴィッチには問題はなし。ナダルが「いつまでもジョコヴィッチのあのハイレベルなパーフォーマンスが続くわけがない」と語っていましたが、ジョコは全く落ちる気配がありません。調子が悪くても、試合をやりながら調子をあげていくことをマスターしたジョコヴィッチは恐るべき選手に成長しつつあります。

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ナダルもマリーに続いてロジャーカップ初戦敗退

August 10, 2011 Montreal Rogers Cup (更新:追記をアップしました) モントリオールからニューヨークに戻ってきました。本当に楽しい4日間でした。ふだんは滅多にテニスを観ない夫もエンジョイしていたようでホッ。私たちの観戦した4日間は、雨が一滴も降ることなく晴天にめぐまれましたが、帰る日になったとたんにジャージャー。私は晴れ女であることをカナダでも証明してきました。(私が観戦する日は99%雨が降らないのです。) さて雨のおかげで、一時サスペンディッドになっていたナダルの試合を、帰宅後TVで観ることができましたが、私の嫌な予感が的中してしまいました。モントリオールでナダルの練習とダブルスを観ていて、サーヴもストロークにもあまり冴えがなくエラーも多かったので、実は大丈夫かなという?の気持ちがあったのです。 (写真:ナダル/Mロペスはベルディフ/マヤーに初戦で敗退) (Photo: ©tennisnakama.com) それにしても、イヴァン・ドディック Ivan Dodig (発音)は、サーヴもよし、ガッツもあってすばらしいプレーをしました。 マリーの場合は完敗で最悪な状態でしたが、ナダルの敗因はドディックがその日はtoo goodであったことと、ナダルの準備が不十分であったことがあげられると思います。ドディックのランキングは41位です。トップ50の選手がベストな状態ではトップ3の選手を倒すことができることをドディックは証明しました。  

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ジョコヴィッチ(ジョコビッチ)のコーチの肩をマッサージ!tennisnakamaの特別サーヴィス

August 8, 2011 Montreal 記事のタイトルがすごいと思いません? 何でこんなことが起こったのか? ふふふ ロジャーズカップの第1日目は、ジョコヴィッチのコーチの肩を揉むことから始まったのです。 マリアン・ヴァイダ Marian Vajda はスロヴァキアの元選手で、2006年以来ジョコヴィッチのコーチをしていますが、ジョコヴィッチに2つのGSタイトルをもたらしただけでなく、No.1の選手に育てた有名なコーチです。 (Photo: ©tennisnakama.com) サングラスをかけているのがヴァイダです。8月8日、ロジャーズカップの第一目をタイムログで報告しますので、後ほどこの話をすることにします。

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デルポトロ、マリー、フェデラー、ジョコヴィッチの練習を見学

August 7, 2011 Montreal 今日は日曜日で予選最後の日。しかし予選は無視して、トップ選手の練習に的を絞って写真を撮りまくりました。 天気はカンカン照りで30度以上のUSオープンなみの暑さ。私一人なら、ビールやカクテルを飲みながら写真を撮っているのですが、「ビールなんか今頃から飲んでると眠くなるよ」とかなんとか言って、夫はなかなか買ってきてくれないのが不満といえば不満ですが、彼が重いカメラバックを持っていてくれるのですから文句は言えません。 ロジャーズカップのよいところは、1ドルを出せばトップ選手の練習の場所と時間が記されているプログラムを買うことができること。今日はセンターコートでフェデラー、マリー、ジョコヴィッチが練習する予定。コート8ではナダル。コート11ではデルポトロ・・・おお!いよいよデルポを観ることができる! しかし予選の日でも有料というのはちょっとロジャーズカップは欲深い。USオープンは予選日はすべて無料で、トップ選手どころか、ほとんどの選手の練習が観れるのに・・・ 11時@センターコート:マリーの練習 練習には、自分のヒッティングパートナーと練習する場合と、他の選手と一緒に合同練習する場合とありますが、マリーは自分のヒッティングパートナーと練習をしておりました。昨年ロジャーズカップで優勝しているだけに、タイトル保持のプレッシャーもあるのか、顔つきも真剣そのもの。 (Photo: ©tennisnakama.com) 11時@コート8:ナダル & フェレーロ なんでナダルのような人気のある選手をこんな小さなコート8に入れるのか理解できません。見学者が多くてほとんど観ることができませんでしたが、今回は巨大な望遠レンズを買ったおかげで、一応は写真をとることができたのですが、それにしても、こういうトップ選手はセンターコートで練習をしてほしい。 (Photo: ©tennisnakama.com) 正午からナダル、ジョコヴィッチ、そしてデルポトロの練習が同時にあるのです。観る方もかなりのプレッシャーで走りまわらなくてはなりません。 12時@コート8:ナダル & モナコ ナダルはぶっ通しで2時間の練習でした。最初の1時間はフェレーロと。後の1時間はモナコです。モナコはかわいいですね。「日本にも多くのファンがいますよ〜!」と彼に声をかけると、ありがとう!とにっこり。いろんな選手から好かれる訳が何となくわかります。 (Photo: ©tennisnakama.com) 12時@コート11:デルポトロ & Fロペス トップ4選手はゴルフカートに乗ってやってきますが、デルポトロとロペスはきさくに歩いてコートに現れました。デルポは夫のすぐ側に立っていたらしく、えらいでかいのがいると思ってみあげると彼だったそうです。こういうきさくなところがいいですね。 USオープンとつい比較してしまうのですが、USOでは特別扱いはなく選手はカートに乗ってくることはありません。ですから予選日は選手たちがあっちこっち歩いているのです。モントリオールではこの点がちょっと期待はずれでした。トップ選手以外は他のところで練習しているようで、全く見かけませんでした。(残念) 昨日は裸で練習していたロベスですが、今日はちゃんとTシャツを着ています。これはデルポに対するマナーだと思いますが、この二人結構仲良くおしゃべりしていました。デルポはそれほどおしゃべりでないので、ロペスがしゃべりまくっていたような感じでしたが。 (Photo: ©tennisnakama.com) 合同練習の場合は、最初の30分はウォームアップで、後の30分をプラクティスマッチに使います。ウォームアップではロペスの方がうまい感じがあったのですが、いざマッチが始まると、デルポトロのエラーがないのです。ロペスのショットはアウトが多かったのですが、このへんがやはり実力の差でしょうか。 それにデルポのサーヴがすばらしかったです。すべてコーナーに突き刺さってました。また打球音が澄んだ音でロペスの回転のかかったかすれた音とはかなり音量が違ってました。ああ、これが解説者がいっているデルポのサーヴなんだ!と感激。 (Photo: ©tennisnakama.com) デルポには目もくれず、ロペスばかりに猛烈にシャッターを切っていた50歳くらいの日本女性は強烈でした。何かに取り憑かれたような勢い。しかも服装がすごい。熱暑なのに頭から足さきまで肌を隠し、しかも長い手袋!日に焼けないためなんでしょうけれど、真っ黒に日焼けして、裸に近いタンクトップにミニパンツの私はやっぱり日本に住めないかも。 フェリがコートに入るときに、これまた50歳くらいのアメリカ女性の肩に触れたらしく、彼女は夫を目の前にして大興奮!「私、もう身体を洗わない!」マリーのお母さんもフェリシアーノのことをデリシアーノと呼んでかなり興奮した記事を読んだことがありますが、どうやらフェリは50歳台の女性に大モテのようです。 「もういい加減に僕の写真を撮るのは止めてくれない」と言いたげな(?)フェリ。 (Photo: ©tennisnakama.com) しかし私が惹かれるのはデルポトロの方です。彼って美しいブルーの目をしているのですね。初めて気がつきました。フェリはエラーのたびに癇癪をおこしていましたが、デルポはおっとり。2年ぶりに見る彼は男っぽく成長して(毛深い!)、長い間会えなかった母親のような熱い気持ちで観ておりました。 (Photo: ©tennisnakama.com) 12時@コート7:シモンの練習 昨年のUSオープン中に赤ちゃんが生まれて以来、シモンは変わりました。人生の目的がはっきりしてきたような、テニスにも人生観が現れているようで、シンプルですっきりとした、切れのよいテニスでどんどんランキングが上がっています。今日はコーチがヒッティングパートナーとなって、ガンガン打ちまくってました。コーチがこれほど打てるなんて!(昔アガシのコーチだったケイヒルがあまりにもうまいのでびっくりしましたが。) (Photo: ©tennisnakama.com) 他にもカーロヴィッチ、ドルゴポロフ、ベルーチ、ユーズニーなど、練習していましたが、写真があまりにも多くなりますので省きます。 12時@センターコート:ジョコヴィッチ & ティプサレヴィッチ この二人は1時間45分くらい練習していました。おかしいのはモントリオールの観客は練習のときに拍手をするのです。ちょっとうまいショットを打つとパチパチパチ!USオープンではありえないのですが、ジョコヴィッチにはかなりお客が拍手をしていました。フットワークもよく抜群のスピードで球を追っかけていましたね。 (Photo: [...]

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ナダル、マリー、モナコの奇妙な三角関係?

August 7, 2011 Montreal これからぼちぼちまたロジャーズカップの会場に向かいます。その前にちょっとセンセーショナルな題でタブロイド記事を書いてみることにしました。(この記事は冗談っぽく書いていますので、タイトルに惑わされませんように。) 最近異常にマリーとモナコの関係が近づいてきていることに気づきました。ナダルと午前中に練習相手をしたモナコは午後にはマリーの相手をしているんです。普通は一日に一度練習するだけなんですが・・・ ナダルとモナコはファンタジーサッカーゲームのベストフレンドであることは有名な話。トーナメントごとにこの二人はインターネットでマリーチームを破ってきたのですが、最近マリーとのゲームをやらなくなってしまったのです。ナダル曰く「マリーは弱すぎる」 マリー曰く「ナダルが勝つのは、モナコがうまいから」などとお互い冗談を放っていたのですが、最近宿敵マリーとモナコの関係にbromance(ゲイの間で肉体関係を持たないストイックな関係の男友達)ではないか、とささやかれているくらいちょっと親密なのです。 では怒濤のような二人のTwitterの8月5日の会話を紹介します。 マリーはたどたどしいスパングリッシュ(スペイン語と英語をチャンポンにした会話)でモナコにつぶやき、モナコはスペイン語で返答。たわい無ない会話ですが、想像力をたくましくすると、どうやらマリーの相棒は怪我をしてしまってファンタジーゲームに参加できないので、かわりにカーロヴィッチを選んだようなのですが、よくわかりません。 興味のある方はグーグルで訳してみてください。ともかくライヴァル同士が仲良くなるのはすばらしいこと。二人のTwitterをフォローしてみましょう。 アンディ・マリー:http://twitter.com/#!/andy_murray フアン・モナコ:http://twitter.com/#!/picomonaco    

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ナダル、ジョコヴィッチ、フェデラーなどのトップ選手の練習を見学してきました!

August 6, 2011 Montreal 試合はいつでもTVで観ることができますが、選手たちの練習はなかなか観る機会がありません。というわけで、今回のモントリオールのロジャーズカップは、練習を見学するということに重点をおいて今日から毎日4日間通うことにしました。トップ選手をバッチリとカメラにおさめることができ、今日はまずは大成功。ではロジャーズカップの予選第1日の様子を写真でお楽しみください。 ロジャーズカップの会場は地下鉄の駅から5分の美しい公園、Jarry Parkの中にあります。 (Photo: ©tennisnakama.com) まだ予選日だというのにぞくぞくとテニスファンたちが集まってきました。 (Photo: ©tennisnakama.com) 会場は公園の中にあるので、公営プールがすぐ側にあるんです。熱暑でボーッとなればすぐプールへ飛び込めるなんて、なかなかグッドアイデア。 (Photo: ©tennisnakama.com) 今日は予選の第1日目。これくらいすいていれば楽にトップ選手の練習が観れるなんて思っていたら・・・ (Photo: ©tennisnakama.com) とんでもない間違い!この混み具合をみてください。今日の練習はフェデラーとフィッシュ、そしてジョコヴィッチとガスケがお隣同士のコートで合同練習をやるという豪華メンバーはよいのですが、問題はコートなんです。ほとんど観戦できないような狭いコート3とコート4をなぜ彼らに与えるのか全く理解に苦しみます。彼らみたさに押せ押せで、一緒につき合った夫はパニック状態。 (Photo: ©tennisnakama.com) これではとてもコートまでも行くことができず、とりあえずセンターコートに。ここではゆったりとナダルがモナコと練習。この待遇の違いはどういうこと? と思ってスケジュール表をよくみると、ジョコヴィッチの練習が夕方の6時に入っていましたが、3位になってしまったフェデラーはセンターコートの練習は与えられなかったようです。(悲) (Photo: ©tennisnakama.com) 仲良しのモナコが練習相手でも全く手を抜かずに真剣なナダル。どうも調子がでないようで、ちょっとイライラ気味でした。 (Photo: ©tennisnakama.com) コートのすぐ側には寄れませんので橋の上からフェデラーとジョコヴィッチを見学することにしました。フェデラーは相変わらずいつもにこやか。フィッシュと和気あいあいでした。サーヴィスリターンができなくてもにこにこ。ナダルと対称的でした。 (Photo: ©tennisnakama.com) フィッシュもボールをポンポンとはじいて楽しそう。フィッシュはアトランタで優勝、ロサンゼルスで準優勝しているだけに、球の切れがフェデラーより冴えてました。フェデラーは相変わらずエラーが多かったです。ちょっと体重が増えたような? 大丈夫? (Photo: ©tennisnakama.com) 「なかなかやるじゃん、マーディ。君と同じハーフでなくてよかったよ。」 「いやあ。僕もホッとしたけれど、ノーレとSFだね。がんばってね。」(どんな会話をしているのでしょうね) (Photo: ©tennisnakama.com) となりのコート3ではジョコヴィッチとガスケが練習中。さすがバックハンドのジョコヴィッチです。こんなエビのようなスタイルでもちゃんと入ってました。 (Photo: ©tennisnakama.com) ジョコヴィッチは練習中でも観客と話をしたり、サーヴィス満点。しかし生真面目でおとなしいガスケは黙々とジョコヴィッチの相手をしておりました。 (Photo: ©tennisnakama.com) フェデラーとジョコヴィッチがとなり同士で練習。ちょっとフェデラーの格好が??? (Photo: ©tennisnakama.com) フェデラーとジョコヴィッチはこれくらいにして、イケメンハントにでかけました。まずは代表格のフォリシアーノ・ロペス。いつも裸で練習しているのですが、身体がナダルと同じくオリーヴ肌で美しい。彼らって体毛はないのかしらん? (Photo: ©tennisnakama.com) シャルディはフランス選手の中ではシモンと並ぶいい男。どの角度で撮っても絵になる選手の一人。 (Photo: ©tennisnakama.com) こちら(西洋)ではフェレールはモスキートなんて失礼なニックネームで呼ばれていますが、日本では王子様。線が細い方が日本好みなんでしょうか。 (Photo: ©tennisnakama.com) [...]

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ナダルの怒濤のTwitter反響

August 3, 2011 ナダルが昨日8月2日にTwitterを始めました!まだ24時間にも経っていないのに、その反響の大きさはものすごく、何と22時間後にはフォローが14万人にものぼっています。皆さんもフォローしてみてください。 22時間は1320分です。ということは、何と1分間に約100人が新しくフォローしていることになります。ナダル自身がやってますので、ほとんどがスペイン語ですが、各グランドスラムから祝メッセージが寄せられました。 ナダルの友達のピコ(モナコ)やフェリ(フェリシアーノ・ロペス)などからのメッセージはともかく、さっそくノーレ(ジョコヴィッチ)から祝メッセージが寄せられたのはさすがノーレ。フェデラーもぼちぼち始めてほしいと願っているのですが。 RafaelNadal Hi all! I have Twitter profile! I am thrilled to have your support here! You’ll hear more from me ;) Rafa 「ハイ皆さん!Twitter を始めました。皆さんのサポートをここで得られることになって本当に嬉しいです!これからいろいろつぶやきますのでよろしく。」 DjokerNole @RafaelNadal Welcome to Twitter. Everybody,follow Rafa and make sure he feels comfortable here :-) Vamos ジョコヴィッチ「Twitterにようこそ。彼が居心地よくなるように皆でラファをフォローしてあげようね。バモス」(本当に心やさしいノーレですね) picomonaco Hoy explota el twitter, llego rafa @rafaelnadal [...]

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ナダルはモントリオールに間に合うか?

ナダルはモントリオールに間に合うか?

August 2, 2011 ナダルはウィンブルドンで右足首を痛めてしまい、決勝後の検査で腱の破損があることが判明したことは皆さんもご存知だと思いますが、7月20日の『ナダルの心配な写真:左足首がまだ治らない?』で、気になるナダルの足のテーピングについて書きました。 以下のビデオインターヴューは、先週マヨルカのマナコールのハードコートセンターで行われたものですが、ナダルは最近ようやく本格的な練習を始めたようで、ハードコートシーズンへの準備不足と足首の状態が心配されます。 ナダルとコーチトニのコメントを要約しました。

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待望の『Rafa: My Story』が8月23日に発売

July 25, 2011 ラファエル・ナダルとジョン・カーリンの共作、ナダルのバイオグラフィー『Rafa: My Story』がアメリカでは8月23日に発売されます。アマゾンでさっそく注文しました。 ナダルについて書かれた自伝は多くありますが、彼自身が執筆に参加したのはこの本が初めて。23日の発売とは、USオープンの一週間前で、タイムリーな発売日です。ラファの活躍次第ではベストセラーになる可能性もあって、ぜひラファにはタイトルをディフェンドしてほしいですね。 アガシの『Open』は、ドラッグの話やサンプラスの悪口などで、かなり失望してしまって途中で投げ出してしまいましたが、Rafa: My Storyはセンセーショナルな内容の告白的なものではなく、彼のテニス哲学・人生哲学がおりこまれた読み応えのある本であることを期待しています。

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ナダルの心配な写真:左足首がまだ治らない?

July 20, 2011 ウィンブルドンで惜しくもジョコヴィッチに優勝を譲ってしまったナダルですが、スペインのイビサ島で男仲間たちと楽しい休暇を過ごしたあとマヨルカに戻ってきました。 ナダルの左足はウィンブルドンで「足が折れたかと思うくらいの激痛が走った」という状態にもかかわらず、局部麻酔の注射を打ちながら決勝までがんばり通しました。無茶といえば無茶な行為ですが、最後まで戦い抜いたナダルらしいウィンブルドンでした。 マヨルカの二人は相変わらず熱々でとてもいい感じです。 Photo: Bigpicturesphoto.com ラファが海から上がってきたところでしょうか。もう一度泳ごうよ、とか何とか言いながらチスカの手をひっぱっているときの左足に注意(普通の状態)

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ナダルはイビサでヴァケーション

July 6, 2011 スペインで行ってみたいのが Ibiza イビサ島。マヨルカ島はかなり俗化されていますが、それほど俗化されていなくて、何しろとても美しい島なのだそうです。 息子は大学で知り合った当時留学生だったスペインの友人たちと、イビサに行くのを楽しみにしているのですが、なかなかお金がたまらなくてまだ実現していない島。さんざん息子からいかに楽しい島なのかを聞かされていますので、ああ、こういう島でラファは友達とヴァケーションをとって楽しんでいるだな、と嬉しくなります。 ナダルのイビサの写真集 何がイビサを有名にしているか? それはEDM (Electronic Dance Music) だとか。イビサに世界的に有名なDJがやってくるんだそうです。はやく言ってしまえば、若者のパーティータウン。その中でも特に有名なのはSpaceというアウトドアのクラブ。昼は美しいエメラルドの海で遊び、夜はSpaceでパーティ。

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ジョコヴィッチの凱旋パーティ:ナダルの赤裸々な記者会見

July 5, 2011 Photo: AFP/Getty Images ジョコヴィッチのウィンブルドン優勝を祝って、昨日7月4日に故郷ベルグラードで凱旋パーティが催されました。セルビア大統領もロンドンに飛びウィンブルドン決勝でジョコヴィッチを応援するなど、セルビア全国民が熱く見守るなか、優勝を見事に勝ち得たジョコヴィッチ。セルビアのジャーナリストが語っていましたが、ジョコヴィッチは大統領よりも存在が大きいとか。将来は確実に大統領ですね。 サッカーよりも人気があるテニスはスタジアム、レストラン、ショップなどジョコヴィッチ帝国モノポリーのコントロール下にあります。「僕たちもノーレのようになれる!」という夢を子供たちに与えたジョコヴィッチ。経済的にも恵まれない小国のセルビアに、誇りと希望を与えたジョコヴィッチの偉大さはセルビアに行ってみないと分からないかもしれませんね。 ラファとロジャーの育ったテニスクラブを訪れたのですから、今度はベルグラードのジョコヴィッチの番です。今度のスイスのお里帰りにでも立ち寄ってみようかなと思ってます。 赤裸々のナダルの発言「ジョコヴィッチは僕よりもベターな選手」 (7月3日の決勝戦後に行われたナダルの記者会見より要約)

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タイムズの記者に質問

July 5, 2011 ナダルのヘアライン骨折のデマを書いた記者はThe TimesのNeil Harmanですが、彼がTwitterで以下のように書いていました。 NeilHarmanTimes Rafael Nadal has made it clear he does not have a hairline fracture of his ankle, so I was wrong to say this morning that he had. Apologies ラファエル・ナダルは彼のかかとにヘアライン骨折がないことを明らかにしました。ですから今朝言ったことは私の間違いでした。お詫びします。 世界中を騒がせてたったのこれだけ? タイムズの訂正記事は探してもみつかりませんでした。 まずはタイムズ紙にメールを送りました。

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ナダルのヘアライン骨折はデマ?

July 4, 2011 (更新:追記をご覧ください) イギリスのザ・タイムズに紹介されたナダルのヘアライン骨折の記事(The Times has learnt that Nadal had a hairline fracture in the left foot that he hurt against…)が世界を飛び回ったのが24時間前。私も昨日『ナダルがヘアライン骨折で6週間の欠場』の記事を投稿したばかりです。 しかし事実を確認したいと思いナダルのフェイスブックを訪れてみると、iPhoneからの彼の以下のようなメッセージが6時間前(7月4日ヨーロッパ時間午前10時頃)に入っているではありませんか!

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ウィンブルドン決勝をIMAX 3Dで観ました!

July 4, 2011 テニス歴史初めての3DをIMAXで放映するというので、ウィンブルドン決勝ナダル vs ジョコヴィッチをがんばってニュージャージー州まででかけて観戦してきました。 6月3日日曜日。ロンドンの午後2時に試合が開催ですので、ニューヨーク/ニュージャージーは朝の9時となります。オンラインで切符(15ドル=約1200円)を手に入れていますので、売り切れの心配はないのですが、ひょっとして大勢の人が集まって混雑するといけないと思い、余裕をみて約50分くらい早く着く予定で朝の7時半に出発。 空模様があやしく雨が降り出してきました。やっぱりウィンブルドンねえ。ロンドンも雨なのかしら? と想いはすでにウィンブルドンに馳せながら、ジョージ・ワシントン橋を渡ればニュージャージーに入ります。 映画館はショッピングモールにあるのですが、初めて行く所でいろいろ迷いながら着いたのが8時10分。早朝なのでモールのパーキングは見事に誰もおりません。ちょっと不安になってきました。 8時半に開館ですので、8時15分に予定通りに着きましたが・・・映画館の前にいるのは? えっ?   

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ナダルがヘアライン骨折で6週間の欠場

July 3, 2011 Wimbledon デルポトロとの4回戦で、左足を怪我したナダルは、痛みを麻酔で殺しながら、フィッシュとのQF、マリーとのSFを戦い抜き、そしてジョコヴィッチとの決勝と、かなり無理をしてきた結果、やはり足に相当の負担がかかっていたようで、ヘアライン骨折(ひび割れ)を起こしていることがザ・タイムズの記事で明らかになりました。 The Times has learnt that Nadal had a hairline fracture in the left foot that he hurt against… この骨折のために約6週間の休養が必要で、モントリオールとシンシナティは欠場することになりました。 やっぱり! デルポトロとの試合のとき、メディカルタイムアウトをとりましたが、「まるで骨が折れたような痛みだった」と語っていたのは本当だったのですね。

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ナダルの怪我の歴史: ナダルが麻酔を打ってフィッシュを打倒

June 30, 2011 Wimbledon ナダルが4回戦のデルポトロとの対戦時に左足首を痛めてしまったことは、『ナダルがQFを棄権する可能性あり』でも書きました。しかしQFのフィッシュ戦ではまさか麻酔を打ってまで戦ったとは! 「2004年のときと似ていたので心配だったが、場所がちょっと違っていたようでホッとしたよ。もし同じ場所だったらと恐かったけれど、もう恐くないよ。いろんな検査を受けたけれど問題がないということで、僕はベストを尽くして戦うつもりだ。」と言って、ナダルは麻酔を打って出場。 「足が痛いのでこのままでは走ることができない。だから痛みを止めるために麻酔を打ってもらったのだけれど、全然何も感じなくなってしまったので変な感じだった。」 ナダルに息の長い選手として活躍してほしいと願うテニスファンには、「ここまでしてナダルは戦わなければならないのか?」という疑問が湧いてきます。

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ナダルがQFを棄権する可能性あり

June 27, 2011 Wimbledon 更新:ナダルの検査の結果がわかりました。(追記)をご覧ください。 ナダル vs デルポトロの試合は、期待以上にデルポトロが好戦してハイレベルな4回戦となりました。準決勝に近いエキサイティングなゲームで、ナダルも「彼は本当ならトップ5のレベルの選手だから、僕がこんなに早く彼と対戦しなくてはならないのはアンラッキーだった。」と言いながらも、7-6(6) 3-6 7-6(4) 6-4の4セットでQFに進出を決めたのはよかったのですが・・・ ナダルは第1セットの第10ゲーム(5−4)でトーレーナーを呼び、左足のテープをはずしてもらいました。その時はマメかな? くらいに思っていたのです。 しかし第11ゲーム(5−5)でナダルはまたトレーナーを呼びました。今度はかなり痛そうな顔をしています。靴下をぬいで右足をみせながら、「こんなことは初めてで、自分でもよくわからない」というナダルの言葉が耳に入ってきました。

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2011 ウィンブルドンの予想と見所

June 18, 2011 いよいよウィンビー Wimby ことウィンブルドンも6月20日まであと二日と迫りました。今年の全仏オープンのようにトップ4が残れば、ナダル vs マリー、ジョコヴィッチ vs フェデラーの準決勝となります。おや? これはまた全仏オープンと同じカードですね。 最も遅いクレーのサーフェスから、最も速い芝のサーフェスに突然変わってしまうのですから、選手も本当にアジャストするのが大変だと思います。今朝久しぶりにセントラルパークでグリーンクレー(Har Tru)でプレーをしましたが、最悪でした!いつもはインドアのハードコートでプレーしていますので、バウンスからフットワークから、すべてに違いが生じてエラー続出で皆に迷惑をかけてしまいました。トホホ 芝で勝つには、柔軟性のあるアジャストしやすい選手で、しかもオンザライズに近いショットを打つことができる選手が有利。もちろん強いサーヴァーで、ネットラッシュが出来る選手であることが第1条件となりますが。 フェデラーとジョコヴィッチはウォームアップのトーナメントに出場していませんので、最初の1〜2戦は苦戦するかもしれませんね。今回もトップ4が勝ち上がることを予想してシード選手が対決する3回戦から決勝までのシナリオを書いてみることにします。

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クウィーンズクラブでナダルが転倒 (video)

今日6月10日は雨でエーゴン・チャンピオンシップ Aegon championships の試合開始が遅れましたが、やっと始まりました!・・・と思ったらまた雨でサスペンディッド。全仏オープンは雨の問題がなくスムーズに観戦できたのに、やっぱり雨のロンドンですね。これからのウィンブルドンが思いやられます。 ロディック vs ベルダスコ:6-2 3-1 suspended ロディックはやはり強いですね。というかベルダスコのエラーが多くて第1セットはダブルブレークされ、第2セットもすでにブレークされてしまいました。クレーから芝というサーフェスはあまりにも過激で、選手は本当に大変だろうと思います。今まだ雨がじゃんじゃんか降っています。マリーvsチリッチのあとにナダルvsツォンガとなりますので、ナダルがプレーするのは明け方頃でしょうか。ナダルファンにはきびしいQFです。 (変更:チリッチが足首の捻挫でW/O Walk Overでマリーの不戦勝となりました。今日本は午前1時。これで徹夜しなくてもすみますね。) ナダルが転倒! ナダルの記事が続いておりますが、全仏オープン優勝後、すぐロンドンに飛び立って翌日からプレーしているナダルは、さすがに疲れているように見えます。なんとかQFまでこぎつけましたが、疲労で怪我が心配です。 昨日9日のステパネック戦で、ナダルがステパネックのドロップショットをとろうとしてネットの下に滑り込みの転倒。もしナダルの足がネットにひっかかってしまっていたら?! 恐ろしいことになってました! 芝は本当によく滑るのです。しかもロンドンは湿気が多く雨が降りがち。昔、息子が一時間に数回すってんころりんをやっていたのを思い出します。ナダルのおじさんは世界的に有名なサッカー選手ですが、このネット滑り込みシーンはまるでサッカーの試合みたいですね。 ステパネックがおかしい ステパネックがなぜヒンギスやヴァイディソヴァのような素敵な女性にもてるのか? この試合が答えてくれました。まず、ステパネックはナダルがすべったときに走りよって、ナダルに手をさしだして立ち上がるのを助けました。別にたいした転倒ではないのですが、とっさに駆けつけて来ることはなかなかできないことです。彼はやさしいのです。そして下のビデオをご覧になってもわかるように、彼はとてもおかしいのです。やさしくて面白い。男性は顔じゃないのですよ。でもいくらやさしくて面白くても、お金がないと振り向きもされないでしょうが、でもステパネックはお金もありますので3拍子そろって、モテル男となるわけです。 ストリーミングを利用する 今週はウィンブルドンのウォームアップトーナメントとして知られる、クウィーンズクラブとドイツのハーレのトーナメントをストリーミングで生観戦することができます。ストリーミングはfromsportsをおすすめします。HPの右のサイドバーの時計の下にリンクを貼っていますのでお試しください。(ポーンポーンという音は、チャットの音ですので、右側の赤いHide Chatをクリックしてください。 (追記)ナダルがまたツォンガ戦ですべってころん。全く状況が同じでちょっと笑ってしまいました。本当ならスライディングしなければならないところを、芝だとうまくいかないようです。とにかく転び方がかわいい。またビデオをアップします。

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ナダルを貶した英タイムズ記者にヘイトメールが殺到

The Times と言えばイギリスを代表するメディアです。しかし6月5日に掲載されたLynn Barber記者(女性)によるインターヴュー記事が、タブロイド的で低俗だとして非難ごうごう、テニス界を騒がせることになってしまいました。 壮絶なパパラッチ戦争でプリンセスダイアナの事故死を起こしてしまうほど、イギリスのメディアは多くのタブロイド紙が存在しています。私が最も驚いたのは、イギリスのメディアの頂点に立つThe Timesまでがタブロイド調に成り下がってしまったことです。今どこもメディアは死活の岐路にあり、ゴシップ的な記事を書かなければ生き残れないのでしょうか・・・? 残念なことです。 The Timesは購読料を払わなければなりませんので、タイムズ紙からはリンクをつけられませんが、全文を紹介した記事を見つけました。全文翻訳ではなく要約でご紹介します。( )の文章は私のコメントです。 Anyone for tension?” Lynn Barber Published: 5 June 2011 もしナダルのことを愛らしいと誰かが言ったとしたら、私はギャーと叫んでしまうでしょうね。彼は子供じゃないんだから。彼はプロになって9年も経ってるし、私はちっとも彼のことを愛らしいなんて思わないわ。(文頭からこの調子で、ジャーナリストとは思えない主観的なアンチナダルのトーンをむき出しにしています。) やっとインターヴューの許可が出て、ナダルに会えたのは彼がマッサージをしている最中。しかもアルマーニの下着がちらりみえたりして。こんな話をすると何百万人のナダルファンは嫉妬で私を殺したいと思うでしょうけど、でもちょっとさあ、失礼じゃない。(こういう言葉使いは私は嫌いです) 私の質問をPRエージェントのボニート(彼のことは前に紹介しましたが、ボニートはジョコヴィッチも担当している有能なPRマン)に翻訳してくれるようにナダルは頼んでいるけれど、これはちょっとPRぽくしようとしてくさいよね。ナダルの英語は立派なものとはいえないけれど。(でも通訳はいらないと言う意味) 皆が今日ラファは疲れていて悪い日だといっているけれど、私だってナダルの退屈な試合を観なくちゃならず、熱狂的なファンの金切り声を聞かされて、ほんと疲れて悪い日なんだから。(この記者はできるだけ面白おかしく書こうとしていますが成功せず) ナダルの悪い日っていうのは、ちょっとプレーをして、ちょっとファンにサインすること。こんなことは報酬の中に入っていることでしょうに。この日は無名のイタリア選手に1セットを落としてしまって最悪のプレーだったとナダルは記者会見で言っていたけれど、実はゴルファーのバエステロスの死も原因しているのではないかと記者たちは言っていたよね。彼が勝利のサインをカメラのレンズに書く時、自分の名前でなくてこのゴルファーの名を書いたくらいなんだから。 (ナダルのプロフィールの説明は省略します) ナダルの下着をみてしまったから言うわけじゃないけど、ナダルを下着のモデルにしようなんて考える下着の会社があったなんて驚いてしまう。「こんな下着我慢できないよう!」みたいな動作をナダルは5分おきくらいしているんだから。私が彼のウィンブルドンの試合を観たとき、正直いって、何億も稼いでいるんだからもっとましな下着にすればよいのに、なんて思ってしまったわよ。(これは言えてます) 「何でいつもパンツを引っ張ってるの?」「ずうっと昔からやっているから自分ではコントロールできないんだ。」 「アルマーニがスポンサーだからいつもアルマーニの下着を着なくてはいけないの?」「いやそういうことはないよ。でも彼の下着はファンタスティックで僕は気に入っているよ。」 ナダルは試合が始まるときはいつも同じ行為をまるで儀式のようにやっているけれど、その間に対戦相手はすでにネットで待たされていらいらしているじゃない。でもナダルファンは気に入っているようだけれど、私はどうかと思うわ。 「どうして儀式みたいな同じ行為をやるの?(ボトルを2本同じ場所に置くことなど)」「僕はフォーカスをしているときは、これをやっているときなんだ。」(逆にフォーカスするために同じ行為をするということでしょうね。) 「ロッカールームで何か儀式みたいなことをすることがある?」「僕はいつも冷たいシャワーを浴びているよ。」 「他には?」「寝る前はテレビかコンピューターをつけっぱなしにしている。(me too)でも夜中に起きると消しているけど。(me too) (中略) 皆がナダルのことをすばらしいって言うけれど、ハリウッドスターのようにスポーツスターもイメージにとじこめられたバブルの世界に住まなくてはならない。タイガー・ウッズのような例もあるし。タイガーについてどう思うかと聞く前に、ナダルは「僕のアイドルはタイガー」と答え、私はひっくり返るくらい驚いてしまった。ホント。 「彼のスキャンダルについては触れたくないけれど、タイガーはゴルフコースではローモデルだし、ゴルファーとしてのマナーもすばらしい。彼の私生活の問題は彼の問題であって僕たちの問題ではないんだ。彼の私生活の行動で僕は彼を判断しない。彼は僕にとってあくまでもゴルファーであるのだから。」でもね。クリーンなイメージでスポンサーがついているのだから。 同郷のガールフレンドのチスカ Xiscaについて、「彼女は僕にとってパーフェクトな存在なんだ。彼女自身とてもリラックスしていて、昔から家族ぐるみの付き合いなんだ。」 でもチスカはほとんどトーナメントに姿を見せないということだから、ナダルの性欲は満たされないのでは。(タブロイド丸出しで下品です。) 「彼女と結婚するんですか?」「No, not now, no. そんなことは今考えていない。」 「じゃ分かれるの?」(この人は頭が悪い)「僕はガールフレンドのことについて公共で話をしないことにしている。もう何年も同じ女性とつき合っているし。」「彼女は保険会社で働いているから、なかなかトーナメントには来れないんだ。でもマヨルカに帰るといつも会っているし、ときには休みをとってトーナメントに来てくれるよ。」 「でもたったの30日間くらいの関係だったら十分な関係とは言えないんじゃないの?」(プライベートな質問をしないことと、前置きされたにもかかわらず、このおばさん、しつこい)質問を受けた瞬間、ナダルは私をじーっと見つめて、「僕たちの関係はあなたにとって大切なことなの?」(ふふふ、ラファやってくれますね。) 「No」と答えた私。これでちょっと緊張しかかっていた雰囲気もほぐれ二人は笑ってしまった。 「僕たちの関係はファンタスティックなんだ。お互いとてもよく理解しているから、離れていても問題はないんだよ。」(すばらしい! つまりクウォリティーの問題で、一緒にいる時間の量ではないのです。) 「電話をかけることは?」「毎日話しをしているよ。」 「何だか混乱してしまったわ。」「ガールフレンドのことは忘れてほしい。」 「お母さんには毎日電話しているの?」「お母さんや妹、それにお父さんも、皆と話をしているよ」 私はまた混乱してしまった。ガールフレンドとはたぶん結婚しないのではないかと思う。(ほっとけ) マヨルカの新聞では、ナダルは昨年チスカと別れてしまったけれど、今年またよりを戻したとか。それはさておいて、ナダルチームの厳しいコントロール下にあって素顔がみえないナダル。マッケンローやコナーズが時代は荒削りでベストだったのに。 トーナメントからトーナメントへ。記者会見から記者会見へ。トレッドミルで毎日身体を鍛え、セックスもままならない退屈な生活。そんなナダルのアイドルは、氷のように表情のないビヨンボルグ。26歳で燃え尽きて引退してしまったあのボルグ。 「ボルグのように26歳で引退することはありえるかしら?」「もし僕が怪我をしてしまったら引退だろうけれど、こればかりは僕にも将来のことは分からない。そのような事態が起こらないことを願っているよ。」 …………………….. [...]

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ナダルが単複で怒濤の芝嵐

全仏オープンが終わったと思えば、翌日から芝シーズンの始まりです。今週から始まっているドイツのハーレとロンドンのクウィーンズクラブは、ウィンブルドンのウォームアップとして欠かせない重要な大会ですが、全仏決勝まで進んだフェデラーはハーレを、準決勝のジョコヴィッチはロンドンのウィーンズクラブを欠場しました。 彼らの欠場は無理もないと思いますが、しかし全仏オープン6タイトルを勝ち得たナダルは違ってました。そこまでしなくとも!と思うほどクレージーなスケジュールで、まずは優勝したあとすぐ大好きなディズニーランドへ恒例の優勝記念撮影。それにしてもガールフレンドのチスカ Xisca はますます美しさに磨きがかかってきましたね。(焼かない焼かない) 驚いてしまうのは、優勝の翌日の月曜にはすでに仲良しのマーク・ロペスとクウィーンズクラブでダブルスに出場しているのです。全く芝で練習する間もなかったはず。こういう無茶なスケジュールですから当然の苦戦となりましたが、それでもあのビッグヒッターのベルーチとサに勝ってしまいました。それだけでなく、今日8日はシングルスでエブデン(168位)を倒してはや3回戦進出です。 ハードコートシーズンではとてもこんな無茶なスケジュールを組むことは出来ないと思いますが、膝にやさしいクレーだからこそできるのでしょうね。それにしてもファンの心配の種はつきません。 私がマヨルカのナダルの専用コートで(マナコールのテニスクラブ)レッスンを受けた時に、コーチトミーは全仏オープンが終われば、ラファはすぐに芝のテニスに変えることができると感嘆していましたが、彼の話は本当でした。 極端に違うサーフェスで翌日試合に出る。これはナダル特有の準備の仕方だと思いますが、試合で勘をつかみながらアジャストしていく・・・このナダルの適応性の高さは意外と認識されていないようですが、コンスタントに向上に励むナダルは、他のどの選手よりも柔軟性があり適応していける能力に恵まれているのではないかと思います。 ナダルのシングルスの3回戦はユビチッチを破ったステパネックです。ダブルスではLINDSTEDT/TECAU(スミマセン。誰だかしりません)と対戦します。それにしてもナダルのフィットネスレベルは計り知れません。やっと昨日フェデラーとの全仏オープンの決勝戦を録画で観戦することができましたが、二人の差が明らかに出ていたのがこのエネルギー度の違いでした。 しかしこれからウィンブルドンもUS オープンもディフェンドしていかなければならないナダル。気が遠くなりそうな長い2011年がまだまだ続きます。 私が行ってみたいと願っているトーナメントの一つにこのクウィーンズクラブがあります。昨日までのハイライトのビデオをアップします。このビデオに出て来る選手の名前が全部言えた方はテニス観戦上級者です。ではテニス知識度を試してみましょう。 以下がビデオの順番です。 (1回戦)デルポトロ def イストミン:6-4 6-2 デルポは左太腿に怪我を負いましたが、2回戦でクニツィンをストレートで破っていますので、どうやら大丈夫なようですが・・・本当に彼はよく怪我をしてハラハラしてしまいます。 (2回戦)ロディック def Fロペス:7-6(2) 6-7(5) 6-4 ロペスvsロディックは激戦だったようです。観れなかったのが残念ですが、ロディックのあの変わったショットは成功したのでしょうかしらん。調べてみますね。 (2回戦)ベルダスコ def マウ:6-2 6-3 イズナーと11時間以上の史上最長試合をウィンブルドンでやってのけたマウですが、ベルダスコ相手ではちょっと様子が違っていたようです。 (2回戦)ツォンガ def ベレール:6-0 6-1 全仏オープンでは3回戦でヴァヴリンカにフルセットで敗れてしまったツォンガで、フランス人をがっかりさせてしまいましたが、昨年はマリーにウィンブルドンQFでこれまたフルセットで敗れています。どうも最後のふんばりに欠けてしまうツォンガですが、コーチ無しでどこまで戦えるか。

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ナダル vs マリーとジョコヴィッチ vs フェデラーのトップ4の激突SF

Photo: tennis.com トップ4のSF(準決勝)がいよいよ始まろうとしています。女子のワイルドウェストのような誰が生き残るか分からないトーナメントも面白いですが、やはりベスト4の選手が全員そろった男子のSFはGSの重みがあります。 ナダル vs マリー 二人の過去の対戦成績はナダルの10勝4敗。クレーでは3勝0敗。過去のクレーの成績は220勝18敗という、クレーの王者にふさわしい圧倒的な記録を持つナダルですが、ヴィールス性の病気に罹患し発熱が続く状態で戦わなければならなかったローマ大会以来、なかなかリズムを戻すことができずに苦戦してきました。 全仏オープンの初戦で、イズナーにあやうくフルセットで敗退しそうになり、王者にふさわしくない苦戦でもろさをみせてしまったナダルは、「僕は全仏では優勝できるとは思っていない」なんて弱音を吐いたかと思うと、QFのソダリン戦では無敵の強さをみせるなど、アップダウンの激しい試合をこなしてきました。 ソダリン戦では従来のナダルのフットワークとショットメイキングで、第2セットまでは楽勝しましたが、ソダリンがギアアップした第3セットでは、彼のディープショットに苦戦しています。ナダルの弱点は深い球を打たれるとベースラインから下がってしまい、コートを大きく空けてしまうこと。 ナダルがマリーに勝つには、まずマリーにディープショットを打たせないことが肝心。そのためにはナダル自身が深くてペースのある球を打たなくてはなりません。そしてマリーに時間を与えずに早めにボールを打って、足がまだ完全に回復していないマリーを左右に走らせることが必要。クロスのラリーが多い二人は、いかにダウン・ザ・ラインを混ぜながら相手のペースを崩していくかが勝利のカギとなると思います。 マリーがナダルに勝つには、ナダルのカウンターショットがあまくなるようなアグレッシヴなショットで攻撃することが先決。そして迷わずネットラッシュして叩く。マリーはまだ完治していない足首の問題を抱えていますので、ナダルとの長いラリーは自殺行為です。早くゲームを終わらせるためにネットプレーを考えているはず。エラーを恐れず攻撃あるのみのマリーらしくないプレーができるかがカギ。 ジョコヴィッチ vs フェデラー 今のジョコヴィッチは完璧なプレーをしていますので、フェデラーがベストプレーをしなければ勝てるチャンスは少ないと思います。しかしジョコヴィッチは4日間試合をしていませんので、このヴァキューム期間がどのようにジョコヴィッチに影響を与えているかがカギとなりそうです。 ジョコヴィッチにリズムをとらせないために、フェデラーはたぶん第1セットから猛烈に攻めてくると思います。今までのジョコヴィッチですと、主導権を握られてしまうと焦ってしまいエラーをおかすことが多かったのですが、ゲームにしぶとさが出てきていますので、フェデラーの速攻作戦が通じるかどうか。 フェデラーがジョコヴィッチに勝つには、フォーカスレベルを落とさずインテンスなプレーをし続けること。最近のロジャーのプレーは第1セットで勝っても、ころっと第2セットを落としたりするフォーカスの隙間があり、4セットか5セットに流れこむ可能性があります。もしフルセットになってしまえば、ロジャーはノーレのインテンシティーについていけるかどうか。あくまでも気を一時とも許すことなく、激しく攻めていけばロジャーに勝ち目あり。何しろ1セットも落とさずに勝ち続けてきているロジャーなのですから、その勢いで一気にいってしまいたいところ。 さて『フレンチオープンは誰が優勝?』は明日のSFで締め切らせていただくことにしました。多くの方々の投票をいただきありがとうございました。 6月3日現在では、ナダル45%、フェデラー26%、ジョコヴィッチ26%、その他3%となり、面白いことにフェデラーとジョコヴィッチが同数の26%となっています。このPollは試合の予想+選手の人気投票だと思いますので、ジョコヴィッチの人気がこれだけ上がってきたことは感慨深いものがあります。 さあ、あと数時間でナダル vs マリー、そしてその後にジョコヴィッチ vs フェデラーが始まりますね! 今朝の5時。ついに徹夜をしてしまいましたが、今からちょっと2時間ばかりzzzz…. では See you at Roland Garros!

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ナダルが燃え尽きかけている?「100年くらいテニスをやっているような気持ち」

ハッと起きると午前2時。息子の卒業祝いでシャンペンが気持ちよくきいて息子のマンションのソファでバタン。 イサカは小さな町ですので、ホテルの予約は一年前からしておかなくてはならず、半年前に予約しようとしましたがすでに手遅れ。仕方がないので私たちは息子のマンションに泊まり込むことにきめました。登山家の夫は登山用のマットレスを持ち込み、私はソファでごろりん。しかしこんな変な時間に起きてしまうと、目が覚めてしまって眠れないので、リヴィングルームにコンピューターをもちこんでネットサーフィングをやっていると、こんな記事が目に飛び込んできました。 Nadal feels like he’s been ‘playing for 100 years’ 最近のナダルは元気がありません。ローマでのヴィールス性の病気のせいかとも思っていましたが、こんなタイトルをみてしまうと不吉な予感がします。ラファは燃え尽きてしまったのでしょうか? 「今年でツアー生活9年目を迎えるけれど、毎年同じ気持ちなんだ。まったく止むことがない。never! 僕たちのキャリアが短いのもこれが原因だと思う。もしランキングのシステムが違っていたら・・・僕たちはもっと長いキャリアをもてるかもしれない。no? 僕は25歳になろうとしている。でももうすでに100年もプレーしているような気持ちなんだ。デ杯以来、インディアンウェルズまでの間、家で週末を過ごしたことはない。That’s too muchだよ。」 「テニスはフィジカルにも、メンタルにも負担の大きなスポーつだ。僕はローランギャロスに5回勝っているけれど、来週の月曜はすでにクウィーンズで芝の練習にはいらなくてはならない。 4つのグランドスラム、9つのマスターズがあって、一年12ヶ月。将来は2週間へらしてくれることになるけど、これだけじゃ足りない。僕の世代ではかえることは出来ないだろう出れど、次の世代にはベターなスポーツライフをおくれるようにしてあげたい。 休養には2ヶ月が必要だとおもう。シーズン最後には2ヶ月半やすむことが必要だ。その間プラクティスをしなければならない。オフシーズンの間僕はプラクティスをして向上したいのだけれどその時間がない。それが仕事になってしまっているのは残念だ。 テニスは仕事じゃない。テニスは情熱なのだから。」 世界中を転戦する彼らはホテルからホテルへ。空港から空港へ。てづくりの家庭料理をたべることもなく外食ばかり。このようなジプシーのような移動生活をつづけていると、向上することが僕のゴールといっているナダルにとっては、まともに練習できる時間もなく、選手生活に疲れてくるのは当然の話です。身体の疲れは時間がたてば癒えますが心の疲れはもっと深刻です。 二ヶ月半の休みとなると、10月から12月までということになり、ジャパンオープンも下手をするとひかかってしまいますね。選手たちの心身の健全な状態を維持して行くためにも、休みは重要な問題ですが、トーナメントがすべて秋に集中しているアジアでは、この問題は深刻になります。ジャパンやチャイナのトーナメントをなくしてしまったら? それはアジアにとって悲劇となりますので、しかもテニスに力をいれている中国をとばすことはできないでしょうが、11月のスケジュールが10月におせおせになってしまう可能性がありあます。 2011年の11月のスケジュールをみてみますと: 11月7日:パリマスターズ 11月20日:ロンドン・ワールドツアーファイナル 11月28日:デ杯決勝 こんな沢山の重要なトーナメントを10月に動かしてしまうとしたら、やっぱりジャパンオープンに影響がでてきますね。(来年あたりから2週間余分に休みをとれるようにATPではスケジューリングをやっているようですが、ちょっと心配になってきました。) 詰め込まれたトーナメントの多さはなんとか解決しなければ、選手たちが25歳で引退という最悪の事態は免れないかもしれません。

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危うく全仏オープン初戦敗退 5セットバトルでナダルの勝利

ナダルファンにとっては、今日(5月24日)の全仏オープンの初戦イズナー戦は、4時間にわたるフルセット地獄のスリラーとなりました。フェデラーのマドリッド大会も危なかったのですが、今度はナダルの番でした。クレーの聖地ローランギャロスで、しかも初戦で土をつける危険に陥るなんて誰が想像したでしょう。 どうしてナダルがツーセットダウンになってしまったのか?ここでもう一度二人の試合を振り返ってみたいと思います。

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全仏に優勝しなければナダルはNo.1を守れない

昨年の6月7日からランキングNo.1の座を守ってきたナダル Rafael Nadal でしたが、来週5月22日から始まるフレンチオープン(全仏オープン)で、ジョコヴィッチ Novak Djokovic に王座の地位を奪われる可能性が高まってきました。以下は全仏でのNo.1争いを示したものですが (ATP資料)、ナダルが優勝しなければ、ジョコヴィッチがNo.1になることが確定しました。しかもナダルが優勝しても、ジョコヴィッチがNo.1になる可能性が・・・

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圧倒的な強さをみせたジョコヴィッチが優勝

ローママスターズ決勝は、いくらジョコヴィッチがインディアンウェルズ、マイアミ、マドリッドの決勝でナダルに連勝しているとはいえ、テニス界ではナダルの優勝が本命とされていました。たとえ無敗のジョコヴィッチ(ジョコビッチ Novak Djokovic) でも、前夜に準決勝でマリーと3時間の死闘をくりひろげ、しかも試合後の記者会見が終了したのが午前1時。それからマッサージを受け、たぶん就寝は夜中の3時頃のはず。疲れと睡眠不足でとてもナダルには勝てないというのが大半の予想だったのですが・・・

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ナダルがNo.1の地位を確保

ナダルがチリッチを6-1 6-3で破って準決勝進出を決めました。これでジョコヴィッチが優勝してもまだナダルはNo.1の地位を確保することができます。ヴィールス性の病気に罹って発熱状態で試合を続けてきたナダルですが、歯を食いしばって戦ってきたかいがありました。少しつづですが調子が戻ってきているように思います。とにかくおめでとう!

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強かったジョコヴィッチ! ナダルを破りマドリッド優勝

本当にジョコヴィッチは強くなりました! 負けを知らないジョコヴィッチは、この優勝で32試合連続勝利を決め、最近の記録ではジョン・マッケンローの42試合に続いて2番目に多い連勝となります。(それにしてもジョニマックはすごい)

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マドリッド決勝:ナダル vs ジョコヴィッチの新ライヴァル時代到来か

波乱のマドリッドマスターズも結局は予想通りの、ナダル vs ジョコヴィッチの決勝となってしまいました。フェデラーファンを刺激するような題で申し訳ないのですが、客観的に今年の成績をみると、どうしてもフェデラーが決勝に残る可能性が少なくなってきている事実を無視するわけにはいかなくなってきています。 フェデラーの3位が定着してしまうとフェダル時代の終焉? フェデラーは今年1月にはドーハでダヴィデンコを倒して優勝したものの、トップ10がそろうマスターズではナダル(マイアミ)やジョコヴィッチ(インディアンウェルズ)と準決勝で当たってしまい、まだ彼らを打倒して決勝まで進むことができないでいます。 今までジョコヴィッチが涙を飲んで決勝を逃してきた3位の宿命が、今度はフェデラーにふりかかってきたのです。

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手首の二の舞に?腰を痛めてしまったデルポトロが心配

デルポトロとナダルの3回戦は、マドリッドのハイライトの一つとして心待ちにしていたのですが、デルポトロの棄権でナダルが不戦勝してしまいました。しかし私はホッと胸をなでおろしたのです。ナダルが負けるとは思いませんでしたが、チリッチ戦でメディカルタイムアウトをとったデルポをみていると、ナダル戦はとても無理ではないかと心配していたのです。 もし無理をしてナダルと戦えば、手首の二の舞となるかもしれません。再び長期休場という事態が起これば、全世界のデルポファンにとってもこれ以上の悲劇はありません。 Photo: www.reuters.com デルポのコメントを読むと、「プレーするからにはリタイアは絶対したくなかった。」と語っておりましたが、痛みを押して6-3 6-0でチリッチを圧倒してしまったのはさすがでした。しかしあのタイムアウトに不吉な予感がしたのです。あの痛そうな顔は尋常ではありません。

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ナダルがバルセロナで優勝:最高調でなくとも優勝してしまう実力

バルセロナ決勝: ナダル def フェレール:6-2 6-4 ナダルは今週のバルセロナは前週のモンテカルロよりも好調だったと語っていましたが、何しろナダルの最高調のQFのモンフィス戦を観てしまってからは、その他の試合がすべて不調のようにうつってしまうのは仕方がないかもしれません。モンフィス戦を観たファンからはそういった点でちょっと物足りない決勝でした。 そういった訳で、フェレールとの決勝はモンフィス戦にくらべて8割くらいの調子にみえてしまったのですが、危ないブレーク橋を渡りながらも(8つのBPを迎えて5つのブレークをセーヴ)、それでもフェレールにストレートに勝ってしまうのですから、やはりナダルはクレーの王者であることを証明しました。 6−2、6−4のスコアからは、BPを繰り返したセットとは想像しがたいのですが、QFではあれほどクリーンに打っていたナダルのショットが、昨日のSFのドディッグ戦と同じく、ショートボールをうったり、バックハンドにエラーがみられたり・・・特に第2セットではブレーク合戦を繰り広げ、こんなにあっさりと0−40でブレークされるなんて!とヒヤッとさせられるる瞬間が何度かありました。 フェレールはフェレールで、最も簡単なウィナーショットを何度もネットにかけてしまうミスを犯して、彼も相当緊張している様子。フェレールがもう少し落ち 着いてプレーをしていれば、少なくとも2セット目はとれていた試合でした。しかし、実力、メンタル、勝負運などの総合点で試合の勝敗が決まるのですから、 やはり調子がよくなくてもナダルの総合実力が上だったということになります。 それにしてもフェレールはここぞという瞬間に魂をかける選手で惚れ直しました。成功すればみごとなウィナーに。失敗すれば惨めなブレークに。でもアグレッシヴに攻めなければ絶対負けてしまうナダル戦では、ときには自殺を覚悟で特攻隊で体当たりをしなければならない。自分のレベルを上げれば上げるほど、ナダルのレベルはそれ以上に上がってくる。本当に恐ろしい相手です。 決勝のウォームアップのときです。一人の解説者が「もし君がフェレールのコーチだったら、ナダル戦に対してフェレールになんてアドヴァイスする?」ともう一人の解説者に聞きました。

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