アカデミー賞は愛国心の勝利(?)

2010/03/08 2

映画が大好きで週2〜3本は映画館で新作を観ますし、深夜には映画チャンネルをかならず観てますので、年間にすれば最低200くらいは映画をみていることになります。ですから年一回の祭典、アカデミー賞授賞式を無視する訳にはいかず、今回もまたテニスと違うテーマとなってしまいました。 監督賞に『The Hurt Locker』が女性として初めて選ばれたことは画期的なことですが、『Avatar』が選ばれなくて残念でした。『Avatar』は作品としてはベストだと思いませんが、商業的にも、クリエイティヴな面からからも世界に与えたインパクトの大きさを考えると、受賞してもよかったと思っています。 今年は、監督賞にノミネートされた『Avatar』のジェイムス・カメロン James Cameronと、『The Hurt Locker』のキャスリン・ビグロー Kathryn Bigelow が離婚した元夫婦であったことから、この二人のレースが特に注目されましたね。『The Hurt Locker』がマイナーでありながら受賞したのは、作品としての質ももちろんありますが、アカデミー女子会員が女性を応援したことも大きな原因だったと思います。この圧倒的な勝利は、離婚を重ねる男たち(カメロンは5回結婚)への女性のメッセージも含まれていたかもしれませんね。

コメントありがとうございます

2010/03/06 2

コメント欄に書ききれなくて新しくエントリーしてしまいました。特に今回は皆さんのボタンに触れたテーマだったためか、いろんなコメントをうかがえて嬉しく思います。 私の「ブログを読んで感じたこと」という言葉が足りなかったため、まるで日本のマスコミが踊っているように誤解された方も多かったのは、私のいたらなさが招いたことで反省しています。私が騒いでいると言ったのは、ネット社会のブログとコメントについてです。誤解を招いた点をお許しください。 日本語のグーグルで「キムヨナ(キムユナ)+浅田真央」で検索したところ、約4百万件という数字が出てきました。さらに絞って「キムヨナ+浅田真央+採点」で検索すると34万件が でてきました。同じ記事が重複していると思いますが、これらの多くはブログに書かれたもので、記事を書く前に読めるだけ読んでみました。

アポロに教えられるアスリートの姿勢

2010/03/05 8

(更新:言葉が足らない部分がありましたの、赤文字で付け加えました。) (本題に入る前に)このブログの目的ですが、テニスだけにかぎらず、いろんな海外の情報をお伝えしたいと思って続けています。 日本語で書いていますので、誤解を生むことがあるようですが、このブログは海外、特にアメリカに長く住む者の視点から書いています。(アメリカ人の視点とは違いますが。) また私はヨーロッパ人と結婚していますし、日本の新聞、雑誌、TVにはいっさい目を通しておりませんし、ブログを日本語で書く以外は、日本と関係ない生活をしている人間が書いているわけです。ですからこのブログは日本のフィルターが全く入っていません。もし読む価値が少しでもあるとすれば、「日本の外から冷静に日本をみている」ことではないかと思います。 しかしその距離をおいたスタンスが、ときには批判になったりしますので、読んでいてムカッとくる方もいると思います。今回も気分を害されたらお許しください。 さて長い前おき(言い訳)はそれぐらいにして、日本でかなり騒がれたフィギュアスケートの採点方法についてこちら(アメリカ)の反応を述べてみたいと思います。

サイバーアタックを受けた2ちゃんねる

2010/03/03 9

(Updated 3/4/2010) 2ちゃんねるが韓国のサイバーアタックによって一時シャットダウンしたという事件が、3月1日に起こったことは皆さんもご存知だと思います。 この事件の詳細(時刻が掲示)されていますので興味のある方はこちらをクリックしてください。http://inewp.com/?p=1086 以下は朝日新聞の記事の一部です。 「ネット掲示板2ちゃんねるなど日韓両国のサイトで1日、一時的に利用が難しくな る騒ぎがあった。政府機関の韓国インターネット振興院などが明らかにした。日本の一部のネット利用者がバンクーバー冬季五輪女子フィギュアスケートで金メ ダルに輝いた金妍児(キム・ヨナ)選手を非難したことなどに、韓国側が反発し、集中的にアクセスしたことが原因という。 同院関係者らによる と、韓国のコミュニティーサイトが「韓国を見くだす書き込みがよくあるサイトを攻撃しろ」と呼びかけた。日本の植民地支配からの独立運動記念日にあたる1 日、約1万2千人が参加し、集中的にアクセスする方法で2ちゃんねるへの接続を難しくしたという。」

スポーツバーでアイスホッケー決勝観戦

2010/03/01 0

2010年冬季オリンピックの最終日にふさわしく、カナダvsアメリカが壮絶な戦いを展開しました。試合終了まであと24秒。きわどい瞬間にアメリカが得 点して2−2の同点に。そしてSudden Deathを迎えたアイスホッケー決勝の白熱する観戦模様をスポーツバーからお伝えします。

カナダの女子アイスホッケーチームが謝罪

2010/02/26 1

(Updated:アンディ・ロディックのコメントを追加しました) カナダにとってはアイスホッケーは国民スポーツ。私はモントリオールに住んだことがありますのでそのクレージーさを経験していますが、カナダ人のアイスホッケーに対する情熱たるや言葉で表現できないほどものすごいものがあります。 この冬期オリンピックでは、他のスポーツでメダルをとれなくても、このアイスホッケーだけは絶対金メダルをとらなくてはならないカナダの宿命にあることをまず理解していただいた上で、この「謝罪事件」を語ってみたいと思います。

This is Shaun White! これがショーン・ホワイトだ!

2010/02/19 3

私はスキーをやりますので、スノーボーダーには弱冠偏見をもっていました。彼らと一緒に滑るのは本当に恐いのです。滑走の仕方が違いますので、彼らの背後の動きが読めなくて近くにこられると緊張してしまいます。 それにリフトの降り方も違いますし。一番困るのはスロープのど真ん中で一列になって座って休憩されること。あれは本当に危ない。私は猛烈なスピードで降りて来ますので、彼らをよけるために障害物競走のような感じとなってしまって、ダウンヒルの醍醐味は減少してしまいます。 数年前スキーでは死ぬ一歩手前(後ろからぶつけられて脳内出血)の大けがをしていますので、後ろから近くにこられるとつい体が硬直してしまうのです。 というわけでもないのですが、スノーボードの競技にはあまり関心はなく、見るのはせいぜいオリンピックのときくらい。そんな私でもスノーボードの神様、ショーン・ホワイトの存在は知っています。今回は特に『国母騒動』の主人公の国母和宏選手がショーンと一緒のグループということもあって、好奇心はふくれあがってハーフパイプは何度もみてしまいました。

5輪サーカス『国母騒動』

2010/02/17 6

(Updated) オリンピックが始まって以来、しばらくテニスはおあずけにしてオリンピック観戦に明け暮れています。4年前は日本人とのハーフ、アポロ・オノ(スピードスケート)が一躍スターになりました。鼻が高かったですね。小野さんが男手ひとつでぐれかかっていた少年アポロを育てあげた成功物語は全米を魅了しました。今年もアポロはすでに銀メダルを獲得してもうスーパースター街道をまっしぐらです。 明日はいよいよハーフパイプが開催されます。私は全く知らなかったのですが、ハーフパイプの国母和宏 Kokubo Kazuhiro の服装、言動が問題になり『国母騒動』にまで発展したそうですね。 『国母騒動』海外メディアもこぞって報じる「だらしのない21歳 これはヤフージャパンのスポーツ記事のタイトルです。 サンケイスポーツは『国母騒動、海外メディアもこぞって報じる』と報道しています。 「海外メディアがこぞって」って??? すごくセンセーショナルなタイトルですね。 そこでまず日本のメディアが伝えている 私たち(私の友人知人も含めて)の全く知らなかったこの「こぞって」の実態を調べてみることにしました。

ベッカムが『ハイエナ』の犠牲に

2010/02/08 6

またもやウォーニングです! 今回はカルヴァン・クラインの下着どころのさわぎではなく、アルマーニの下着のモデルになって話題になったデイヴィッド・ベッカム David Beckham の話です。しかし話題が完全に下ネタですので、不愉快な方はスルーしてください。このニュースは大手のメディアもとりあげていますので、品がないと批判されるのでしたら、私を含めた全世界の多くのメディアを相手にお願いします。(苦情のコメント殺到に対する予防線です。)

アイデンティティーの問題

2010/02/06 9

トミー・ハースの話をつづけます。 昨夜は夫の会社のディナーパーティに、トミー・ハースの右手にアメリカの旗、左手にパスポートをもった写真をプリントして出かけました。なぜハースのアメリカ帰化に興味があるかと言えば、それは自分の問題でもあるからです。「長年住んでいてなぜアメリカに帰化しない?」とよく聞かれます。

ウォーニング!赤ボタンにご注意

2010/02/05 18

ほぼ毎日のペースでコラムを書いていますが、テニスを書いてもテニス以外のことを書いても、その記事は私の生き方、考え方が反映されているわけで、このHPは私自身と考えていただいてよいと思います。

決勝予想のPollにご投票ください

2010/01/29 2

男子決勝のPoll『全豪決勝の二人は誰?』にご協力ありがとうございました。合計405名の投票で、フェデラーとマリーが決勝に残りましたので、3割の方の予想があたりました。以下は結果です。 フェデラーとナダル 39% (158 票) フェデラーとナダル以外の選手 30% (120 票) ナダルとフェデラー以外の選手 20% (79 票) フェデラーナダル以外の2選手 12% (48 票) 合計 405票 次は優勝予想ですが、時間がほとんどありませんが、男女別にPollをやってみたいと思います。ふるってご参加ください。

ストリーミングで生観戦しよう!

2010/01/12 11

(更新) 皆さんはストリーミングを活用されていますか? ストリーミング (streaming) とは、主に音声や動画などのマルチメディアファイルを転送・再生する方式の一種で、この方式によってコンピューターでテニスの試合が生観戦できるようになりました。 昔のライヴ・ストリーミングはプツーンと画像がフリーズしてしまうことが多く、とてもみれたしろものではありませんでしたが、最近はHD (High Definition)のクウォリティーで途切れることもなく観れるようになりました。

tennisnakama.comの利用の仕方

2010/01/11 2

サイトを立ち上げてから約一ヶ月がたちましたが、いろいろ試行錯誤をしながら更新しています。 このサイトの目的は、「テニスに関するいろんな情報を提供する」ことにありますが、「便利なサイト」であることが一番。今まではいろんなサイトに行って情報を収集していましたが、このtennisnakama.comでほとんど間に合うようにデザインしてみました。

ただ今実験中

2010/01/07 2

新しいHPはWord Pressを使っていますが、以前のデザインでは限界があり、いろんな機能を付け加えることができるデザインに変更しました。 自分一人ではとてもできないので、Word PressのGuru、スティーヴに頼みこんで今実験中です。彼はWord Pressの愛好家のグループリーダーでもあり、月例フォーラムを開いて、最新のデザイン発表やら、クールなソフト開発のワークショップをやっているWord Pressのリーダーです。 私はウェブデザインは素人ですが、どうしても新しくHPを立ち上げたいというのが2010年のゴールでしたので、いろいろグーグルサーチをやっていくうちに彼の存在を知りました。そしてダメもとで思い切って彼にメールを送って、家庭教師になってほしいとリクエストしたのが一ヶ月前。スティーヴから丁寧な断りのメールがすぐ送られてきましたが、それでもめげずにまたメールでお願い。

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