全豪オープン

フェデラーがマリーのジェネレーションに感謝

すべての分野で記録を更新しつづける男、ロジャー・フェデラーは一体どこまで走る続けるのか?撓れてしまうことをしらない強靭なモティヴェーションはどこからくるのか? 優勝の記者会見とバーゼル紙の記事から彼の答えを拾ってみました。

ボリス・ベッカーとティム・ヘンマンの分析

(ベッカーとヘンマンのビデオを新しく貼付しました。) BBC放送でティム・ヘンマンとボリス・ベッカーが全豪オープン決勝のポストマッチ対談をしています。フェデラーとマリーのプレーを分析していますので、要約してご紹介したいと思います。 二人はいずれも今では廃れてしまったサーヴ&ヴォレーのできる選手です。(ヘンマンはキャリア後半からベースラインから打つこともできるオールラウンダーをめざしましたが成功せず。ベッカーはベースラインからも攻めることができるオールラウンダー。)

マリーはGSタイトルがとれるか?

イギリスの反応 全豪決勝の後、イギリスのメジャーな新聞(BBC、タイム、ザ・インディペンデント、ガーディアンなど)を一通りざっと目を通してみました。 あれほどマリー Andy Murray に期待をよせて、30人以上の記者をメルボルンに送りマリーフィーヴァーを展開した後だけに、マリー敗退についてどのような記事を書いているか興味があったからです。そしてイギリスのテニスファンの反応にも興味がありましたので約100コメントを読んでみました。

Federer is back!

(ビデオを更新しました) 「フットワークはテニスで最も大切な要素の一つだが、このフットワークがもどってきたよ。今日は今までの中でベストな試合の一つだったと思う。」と記者会見で開口一番、全豪オープン優勝者フェデラーは自分のテニスがベストの状態であると答えました。

けっさくフェデラーの on-court インタヴュー

こりおさんからご丁寧にジム・クーリエによるフェデラーのインタヴューの完全翻訳をいただきましたので掲載させていただきます。 このインタヴューはフェデラーが全豪オープンQFでツォンガに快勝した直後にコートで行われたもので、以下のYouTubeにもアップされていますのでご覧になってください。

セリーナとエナンの宿敵の歴史

2010年全豪オープン女子決勝 Serena Williams def Justine Henin: 6-4, 3-6, 6-2 セリーナはさすがNo.1の貫禄をみせ、ここぞという肝心なポイントをエースで決めて全豪オープン2010のタイトルを見事に獲得しました。このメンタルとサーヴィス力は、フェデラーにも当てはまるように、チャンピオンの必須条件です。

フェデラーの決勝への意気込み

全豪オープンSF、フェデラーvsツォンガはあっけない結果で(6−2、6−3、6−2)、フェデラーの圧勝に終わりました。ちょっと消化不良気味なので、ここでフェデラーの記者会見を紹介します。(あまりにも長いので要約です)

ツォンガがフェデラーに完敗

NY時間では夜中の3時半から始まるQFやSFは非常に辛いものがありますが、それでもフェデラーvsダヴィデンコやマリーvsチリッチの試合は見応えがあり、睡眠を削ってでも観戦する価値がありました。 しかし、フェデラーvsツォンガは失望の一言。あまりにもフェデラーの一方的な試合でつまらないSFに終わってしまいました。まるでフェデラーのプラクティスセッションのような試合で、今度はドロップショット、今度はダウン·ザ·ライン、今度はバックのオーヴァーヘッド、といったスーパ−ショットのエグジビションのようでした。