デ杯

フランスはスペインに5−0完勝:デ杯の話です

デ杯 Davis Cup の観戦はやっぱり面白いですね! 私はデ杯のあり方に疑問を抱いている一人で、廃止すればよいのにとは思いませんが、隔年くらいに開催すればよいのにという意見に賛成です。(レンデル、キング女史など多数) 選手にとって参加するには、5セットという過酷なフォーマットと、スケジュールがきついということもあって、かなりのコミットメントを要し、結局トップ選手は自分のスケジュールを優先するために欠場してしまうことが多く、トップ選手の抜けたデ杯ではあまり意味がないと思っています。 しかし、いざ始まってみると、やっぱり国をかけた試合は面白い!

デ杯日本チーム3敗:ワールドグループの可能性が消える

デ杯日本チーム3敗:ワールドグループの可能性が消える

今日のダブルスの敗北で、デ杯は残念ながらオーストリア3勝、日本0勝となり、オーストラリアの勝利に終わりました。 明日は最後のラバー4と5の2戦がありますが、これはすでに勝敗が決まっていますので、デッドラバーと呼ばれる、まあいってみればエグジビションみたいなものになります。 それにしても、本当は出番でなかったヒューイットがダブルスにも出場するとは。ダブルスで勝つ可能性が高かっただけに残念でした。7-5, 6-4, 6-0のスコアは、ヒューイットチームのモメンタムが雪だるまのように勢いを増して、最後は完全に手も足もでなかったという状況でしょうか。でも6−0というのは・・・

デ杯:日本 vs オーストラリアが観戦できる

デ杯:日本 vs オーストラリアが観戦できる

日本はアジア・オセアニア・ゾーンのグループに属して、3月の1回戦ではフィリピンを5−0で圧勝しました。2回戦が5月7日から9日にかけてオーストラリアのブリスベンで行われます。・・・しかし、かつてのデ杯王国のオーストラリアがワールドグループにも属せない・・・現代テニスの変遷の激しさを痛感します。 17才のオーストラリアの星、バーナード・トミッチは3月の台湾戦では見事にシングルスで2勝をあげましたが、今回の日本戦ではメンバーに入ることができませんでした。シングルスはヒューイットとボールです。ヒューイットには勝てないかもしれませんが、ランキング115位のボールは? 彼は198cmもあり、しかも左利きなのです。すごいビッグサーヴが飛んできます。う〜ん。きびしいデ杯となりそう・・・

イギリスのローンテニス協会が激怒

イギリスのローンテニス協会が激怒

デ杯の第1ラウンドが先週で終わりました。 デ杯 Davis Cup の仕組みは、世界最強チームで構成されるワールドグループ(16カ国)の下に、地域によってゾーンに区別され、 I・II・IIIにのランクに区別されています。 ワールドグループでは、先週の第1ラウンドで、スペイン、チェコ、アルジェンチン、クロアチア、ロシア、セルビア、フランス、チリの8カ国が第2ラウンドに進出を決めました。アメリカがジョコヴィッチの率いるセルビアに負けてしまったのは予想されたことでしたが、テニス大国のアメリカとしてはやはりショックだったようです。(デ杯の詳しい結果はこちら)

デ杯の結果ハイライト: Davis Cup 1st Round Highlight

今デ杯をTVとコンピューターで生観戦しています。一斉に世界各国で行われるので時差と戦いながらの観戦です。しかも夕方は夫婦でのミックスダブルス。そして夜はアカデミー賞。おおいそがしの一日ですので、デ杯の結果を時間が許すかぎり逐次更新していこうと思います。 デッドラバー 5試合マッチですので、最初の3試合をとったチームが勝利となります。しかしチケットを買ったお客のために、勝敗が決まっているにもかかわらず、残りの試合をデッドラバー Dead Rubberと呼んで行います。このデッドラバーは3セットマッチですので、2セットとったチームが勝利となります。 日本は最初に3勝をあげましたので残りのシングルスの2試合(伊藤、添田)はデッドラバーでした。

デ杯を観る Davis Cup 1st Round

オリンピックでテニスからしばらく遠ざかっていましたが、いよいよ今週はデ杯が5日金曜日から3日間にわたって世界で一斉に開催されます。出場選手をアップしましたが、トップ5ではデ杯に出場するのはジョコヴィッチのみという惨憺たる有様。ジョコヴィッチはドバイで優勝していますので、今週のデ杯はかなりきついはず。でもアメリカとの対戦だけに、国民のヒーローが欠場するわけにはいかないのでしょうね。 こうやって欠場選手リストをみていると、ナダルやフェデラーのように、翌週のインディアンウェルズに控えて無理をしたくない状況にあるきわどい選手がほとんどです。こうなってしまうのは仕方ない形骸化してしまったデ杯は、スケジュールの調整だけでなくあり方自体について真剣に考えてほしいと思います。 ビリージーンキング女史とデ杯について話をしたとき、彼女は2年に1回にするべきだと言っていました。これはレンデルも同じ意見です。私はサッカーのワールドカップのように4年に1回でもいいかなと思っています。