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アカデミー賞は愛国心の勝利(?)

アカデミー賞は愛国心の勝利(?)

映画が大好きで週2〜3本は映画館で新作を観ますし、深夜には映画チャンネルをかならず観てますので、年間にすれば最低200くらいは映画をみていることになります。ですから年一回の祭典、アカデミー賞授賞式を無視する訳にはいかず、今回もまたテニスと違うテーマとなってしまいました。
監督賞に『The Hurt Locker』が女性として初めて選ばれたことは画期的なことですが、『Avatar』が選ばれなくて残念でした。『Avatar』は作品としてはベストだと思いませんが、商業的にも、クリエイティヴな面からからも世界に与えたインパクトの大きさを考えると、受賞してもよかったと思っています。
今年は、監督賞にノミネートされた『Avatar』のジェイムス・カメロン James Cameronと、『The Hurt Locker』のキャスリン・ビグロー Kathryn Bigelow が離婚した元夫婦であったことから、この二人のレースが特に注目されましたね。『The Hurt Locker』がマイナーでありながら受賞したのは、作品としての質ももちろんありますが、アカデミー女子会員が女性を応援したことも大きな原因だったと思います。この圧倒的な勝利は、離婚を重ねる男たち(カメロンは5回結婚)への女性のメッセージも含まれていたかもしれませんね。

コメントありがとうございます

コメント欄に書ききれなくて新しくエントリーしてしまいました。特に今回は皆さんのボタンに触れたテーマだったためか、いろんなコメントをうかがえて嬉しく思います。
私の「ブログを読んで感じたこと」という言葉が足りなかったため、まるで日本のマスコミが踊っているように誤解された方も多かったのは、私のいたらなさが招いたことで反省しています。私が騒いでいると言ったのは、ネット社会のブログとコメントについてです。誤解を招いた点をお許しください。
日本語のグーグルで「キムヨナ(キムユナ)+浅田真央」で検索したところ、約4百万件という数字が出てきました。さらに絞って「キムヨナ+浅田真央+採点」で検索すると34万件が でてきました。同じ記事が重複していると思いますが、これらの多くはブログに書かれたもので、記事を書く前に読めるだけ読んでみました。

アポロに教えられるアスリートの姿勢

(更新:言葉が足らない部分がありましたの、赤文字で付け加えました。)
(本題に入る前に)このブログの目的ですが、テニスだけにかぎらず、いろんな海外の情報をお伝えしたいと思って続けています。
日本語で書いていますので、誤解を生むことがあるようですが、このブログは海外、特にアメリカに長く住む者の視点から書いています。(アメリカ人の視点とは違いますが。)
また私はヨーロッパ人と結婚していますし、日本の新聞、雑誌、TVにはいっさい目を通しておりませんし、ブログを日本語で書く以外は、日本と関係ない生活をしている人間が書いているわけです。ですからこのブログは日本のフィルターが全く入っていません。もし読む価値が少しでもあるとすれば、「日本の外から冷静に日本をみている」ことではないかと思います。
しかしその距離をおいたスタンスが、ときには批判になったりしますので、読んでいてムカッとくる方もいると思います。今回も気分を害されたらお許しください。
さて長い前おき(言い訳)はそれぐらいにして、日本でかなり騒がれたフィギュアスケートの採点方法についてこちら(アメリカ)の反応を述べてみたいと思います。

サイバーアタックを受けた2ちゃんねる

(Updated 3/4/2010)
2ちゃんねるが韓国のサイバーアタックによって一時シャットダウンしたという事件が、3月1日に起こったことは皆さんもご存知だと思います。
この事件の詳細(時刻が掲示)されていますので興味のある方はこちらをクリックしてください。http://inewp.com/?p=1086
以下は朝日新聞の記事の一部です。
「ネット掲示板2ちゃんねるなど日韓両国のサイトで1日、一時的に利用が難しくな る騒ぎがあった。政府機関の韓国インターネット振興院などが明らかにした。日本の一部のネット利用者がバンクーバー冬季五輪女子フィギュアスケートで金メ ダルに輝いた金妍児(キム・ヨナ)選手を非難したことなどに、韓国側が反発し、集中的にアクセスしたことが原因という。
同院関係者らによる と、韓国のコミュニティーサイトが「韓国を見くだす書き込みがよくあるサイトを攻撃しろ」と呼びかけた。日本の植民地支配からの独立運動記念日にあたる1 日、約1万2千人が参加し、集中的にアクセスする方法で2ちゃんねるへの接続を難しくしたという。」

スポーツバーでアイスホッケー決勝観戦

2010年冬季オリンピックの最終日にふさわしく、カナダvsアメリカが壮絶な戦いを展開しました。試合終了まであと24秒。きわどい瞬間にアメリカが得 点して2−2の同点に。そしてSudden Deathを迎えたアイスホッケー決勝の白熱する観戦模様をスポーツバーからお伝えします。

カナダの女子アイスホッケーチームが謝罪

(Updated:アンディ・ロディックのコメントを追加しました)
カナダにとってはアイスホッケーは国民スポーツ。私はモントリオールに住んだことがありますのでそのクレージーさを経験していますが、カナダ人のアイスホッケーに対する情熱たるや言葉で表現できないほどものすごいものがあります。
この冬期オリンピックでは、他のスポーツでメダルをとれなくても、このアイスホッケーだけは絶対金メダルをとらなくてはならないカナダの宿命にあることをまず理解していただいた上で、この「謝罪事件」を語ってみたいと思います。

Run for Haiti

昨日2月20日に行われたRun for Haitiに参加しました。
ハイチ救済基金のための4マイル(6.4km)レースに、1万人がセントラルパークに集合しました。走ってもよし、歩いてもよし。参加費40ドルが募金となりますが、警察員、救急看護、トイレ業者、飲料水など、すべてがボランティアと寄付によってまかなわれ、寄付金が約5千万円にものぼりました。
子供たちも多く参加しました。こんな小さいときから子供たちにボランティア活動を教える親たち。いいですね。おもわず顔がほころびます。
レース中はWe Are The Worldの曲が流れていましたが、大人も子供も、アメリカもハイチもまさにWe are the world。私たちは同じ地球に住む住人です。一日も早いハイチの復興を心から願ってやみません。

This is Shaun White! これがショーン・ホワイトだ!

私はスキーをやりますので、スノーボーダーには弱冠偏見をもっていました。彼らと一緒に滑るのは本当に恐いのです。滑走の仕方が違いますので、彼らの背後の動きが読めなくて近くにこられると緊張してしまいます。
それにリフトの降り方も違いますし。一番困るのはスロープのど真ん中で一列になって座って休憩されること。あれは本当に危ない。私は猛烈なスピードで降りて来ますので、彼らをよけるために障害物競走のような感じとなってしまって、ダウンヒルの醍醐味は減少してしまいます。
数年前スキーでは死ぬ一歩手前(後ろからぶつけられて脳内出血)の大けがをしていますので、後ろから近くにこられるとつい体が硬直してしまうのです。
というわけでもないのですが、スノーボードの競技にはあまり関心はなく、見るのはせいぜいオリンピックのときくらい。そんな私でもスノーボードの神様、ショーン・ホワイトの存在は知っています。今回は特に『国母騒動』の主人公の国母和宏選手がショーンと一緒のグループということもあって、好奇心はふくれあがってハーフパイプは何度もみてしまいました。