メディアをどこまで信用してよいのか?ナダルのキリオス拒否事件について

Aug. 30, 2015:

記者会見で私が「マッケンローのチャリティテニスでナダルがキリオスとダブルスを組むの拒んだそうですが、他の選手のキリオスに対する反応はどうなのでしょうか?」と錦織に質問しましたが、翌日にAFP通信が「ナダルは拒んだ覚えがないと否定した」いう記事が掲載され、では今までのニュースはデマだったのか?ということになり、かなりテニス界は混乱しています。

Nadal-Kyrgios

拒否をしたという記事のでどころはニューヨークポストだということがわかりました。その記事のタイトルは『Rafael Nadal refuses to play with tennis bad boy Nick Kyrgios』(『ナダルはバッドボーイのキリオスとプレーをすることを拒んだ』)となっていて、この記事が世界をかけめぐったのです。私自身、ナダルがそんなことを言うのかなと不思議な気もしましたが、どのメディアも報道しているので、たしかな情報だと信じてあのような質問をしたのですが。

昨日のAFPの通信の記事では、ナダルが「そんなことを言った覚えがない」と否定しました。「キリオスとダブルスをすることもしらなかったとか」このナダルの発言は記者会見でされたものでなく、AFPの記者のみからの情報となっています。ナダルがどのような状況で、このような発言をしたのかも書かれておりませんのではっきりしたことはわかりませんが。AFPは立派な通信社のひとつででまかせの情報を流すことは考えられませんが、しかし今回はキリオスについて、「言った」「言わないの」のメディアの内輪の揉め事のようになってしまいました。

もしナダルが何も言っていないのなら、被害者はナダルですね。申し訳ないことをしました。

Twitterでも訂正と謝りをさっそくしておきました。

真相はナダルがカメラの前で発言するしか方法はないと思いますが、キリオスが出るところには必ず何かが起こるようで、話題提供にことをかかないようです。

 

4 Comments

  1. これが真実かどうかはさておいて、キリオスなら起こりそうなことだったりするところがね~ 

    でも、キリオスの事を他の選手がどう思っているのかは、誰でもが気になるところですよね。
    聞いてみたくなるのは仕方ないでしょう。

  2. tennisnakamaさん

    お疲れ様でした。

    圭くん、昨年はぶっつけ本番で、ある意味無欲でとにかく目の前の試合に集中するのみ!が良い結果につながったとも言えると思うんです。
    その点、今年は2週間を通して調整していくというトップ選手ならではの入り方とでも言いましょうか。
    圭くんのことだから油断や過信があったわけではないと思いますが、最初から飛ばしてきたペアーの勢いに心乱されて・・・な感じ(^_^;)
    とにかくペアーの掴みどころのない(?)ペースに惑わされて、自分のペースで試合ができませんでしたね。
    久しぶにランキングの下の選手に負けました。
    残念ですけど勝負事には起こりうることなので、切り替えて、秋のアジアツアーで盛り返してほしいものです。

  3. 錦織はガチョ-ンの初戦敗退でした。

    まあ、仕方ありません、終わったものは。

    1200ポイントがパ-ですから、ランクが落ちそうですね。

    去年優勝の、マレ-シアと東京楽天は何とかデフェンドしてもらいたいですね。

    やはり、ランクが少々低くても、油断すると直ぐに寝首をかかれますね。

    厳しい世界です。

  4. Tennisnakamaさん、すごいですね、精力的に記事をアップ! 読み応えがあって嬉しいです。 錦織選手は残念ながら初戦敗退となりましたが、これからの2週間、今年最後のGSをここで堪能したいと思います。暑さにお気をつけて。

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