atomの楽天ジャパン現地報告
Oct. 9, 2016 atomです。 今年の楽天、圭くんが、臀部を痛めて棄権、2回戦で姿を消し…(TT) 今回は、まさしく“圭くんのための大会”だなぁと思っていたので、実に残念。 もちろん本人が一番ガッカリですよね。 圭くん、あまりにみんなの期待が重すぎて(?)怪我しちゃったかな(^_^;) 圭くんという目玉がいなくなってしまいましてが、まとめて観戦のご報告です。
Oct. 9, 2016 atomです。 今年の楽天、圭くんが、臀部を痛めて棄権、2回戦で姿を消し…(TT) 今回は、まさしく“圭くんのための大会”だなぁと思っていたので、実に残念。 もちろん本人が一番ガッカリですよね。 圭くん、あまりにみんなの期待が重すぎて(?)怪我しちゃったかな(^_^;) 圭くんという目玉がいなくなってしまいましてが、まとめて観戦のご報告です。
Oct. 7, 2016 全豪オープンでドーピング違反が判明し、2年間の出場停止処分を受けていたシャラポヴァ(29歳)ですが、その処分を不服として異議申し立てを行った結果、停止期間が15ヶ月に軽減されて、2017年4月26日から復帰することになりました。
Sep. 25, 2016 記事のリンクが『Osaka Road To Tokyo Final』でまるで新幹線になってしまいましたが(笑)、大坂なおみのWCからの準優勝は解説者も絶賛する歴史的な偉業でした。誇り高いですね。彼女の勝ち進んだ3試合をTwitterで実況しましたので、またあの興奮を再現してみたいと思います。
Sep. 24, 2016 いよいよ東レPPOの決勝が始まります。大坂なおみvsウォズニアックの対戦はベースライナーの戦いで面白い試合となりそうです。大坂なおみ選手について日本では知られていない情報をできるだけ集めましたので、決勝前のウォーミングアップとしてご覧ください。
Sep. 22, 2016 『Borg vs McEnroe』(仮題)の映画の製作がいよいよ8月に開始されました。ストーリーの舞台は1980年のウィンブルドン決勝。感情をむき出しにした悪ガキのマッケンロー vs 氷のように無表情でクールなボルグ。性格もプレースタイルも全く正反対の二人のライヴァルはテニスの黄金時代を築きましたが、それをドキュドラマとしたのがこの映画です。
Sep. 20, 2016 ウィリアムズ姉妹のメディカルレコードがハックされたかと思うと、今度はナダルのドーピングテストの結果がハッカーグループのfancybear.netによって暴露されてしまいました。いつまでたってもドーピングの黒い噂が絶えないナダルですが、テストの結果が公表されたことで、無実が証明されたものの、TUEなどの多くの問題点が浮上してきました。
Sep. 18, 2016 デ杯プレーオフ、VSウクライナ、行って参りました。 最終日(デッドラバー)は、一緒に行った友達が体調不良のために観ずに帰って来たのですが、タロちゃん、ヨッシーがしっかり勝って全勝(5-0)で残留。素晴らしい!
Sep.18, 2016 前日に5時間余の長時間のシングルスの試合の翌日、アンディ・マリーとデルポトロは再びダブルスで対決することになりました。すでに2敗のイギリスはダブルスを落とせば決勝へのチャンスを失うだけに、マリー兄弟で背水の陣を引いて戦うことが予想されていましたが、強敵なマリーペアに再び疲れ切ったデルポトロを当てたアルゼンチン監督作戦には驚きました。これではデルポトロが潰れてしまう? 案の定、4セットに渡る激戦のあと、デルポトロは身体中に痛いとこぼしていました。もしデルポトロがシングルスを失ってしまえば、準決勝を負けてしまうことになりかねず、監督の責任は大きい。
Sep. 16, 2016 「本当にこのような試合ができて嬉しい。この日のために、長い間リハビリに努めてきましたので。」マリーを5セットで破ったデルポトロは、目に涙を浮かべながら感慨深げに語りました。両手首の手術を3回。カムバックをしてはまた手術。デルポトロも辛かったでしょうが、ひたすら回復を待つしかなかったファンも辛い7年間でした。
Sep.11, 2016 準決勝で錦織を破ったスタン・ヴァヴリンカが見事No.1のジョコヴィッチを撃破して、3度目のグランドスラムのタイトルを獲得しました。スタンはメンタルとフィジカルの面で不安定な要素が多かったのですが、フォーカスが崩れず、パワーとコントロールでGSチャンピオンにふさわしい風格が出てきました。
Sep. 10, 2016 「第1セットの錦織は動きが良く、終始主導権を握るアグレッシヴなプレーで、どう対応して良いのか分からなかった。」とヴァヴリンカが語っていましたが、錦織のプレーは彼の言うように全く隙を見せない完璧なものでした。しかし2セット目の後半あたりから疲れが出始め、エラーが増えてきました。会場の雰囲気とともに試合の様子を現地からツイートしましたが、のちにTVでも観戦し直しましたので、私の印象を加えながら、準決勝を振り返ってみたいと思います。
Sep. 10, 2016 錦織圭は全力を尽くして戦いましたが、マリー戦の5セットの激闘で体が最後までついていきませんでした。ヴァヴリンカは錦織のレベルが落ち始めた第2セットの後半から、ギアアップして、コントロールとパワーのアップで強さを増し、錦織の追随を許しませんでした。ポストマッチの記者会見で錦織が試合について以下のように語っていました。
Sep 9, 2016 2014年で錦織圭が決勝まで進んだときの興奮がよみがえってきました。ヴァヴリンカとの準々決勝では『錦織圭を応援する海外の熱烈な応援に涙』でも書いたように、錦織の応援が印象に残っています。明日のヴァヴリンカとの試合は6時頃から始まると思いますので、また深夜まで続きそうです。夜のUSオープンはいつもお祭り騒ぎになるので楽しみ。ではあの興奮をもう一度!
準決勝の切符が手に入りましたので観戦に行きます! 錦織vsマリーがデイタイムと発表されて即、USオープンのTicket Exchangeのオンラインで翌日の切符を入手。夜のセッションがデルポトロvsヴァヴリンカですが、これはスキップです。(財布がもたない)たいていの切符は2枚ごとのセットで売っていますので、一枚のみを探すのは難しいのですが、結構良い席が見つかりました。昨日試合の様子を刻々とTwitterでお伝えしましたが、今日は幸せ感を味わいながら、振り返ってみたいと思います。
Sep. 7, 2016 不思議なことが起こるものですね。ジョコヴィッチの対戦相手が次々と倒れて試合を断念してしまいました。2回戦のヴェセリーが左腕の痛みでWalkover(不戦勝)。3回戦のユーズニーは左腿の故障で第1セットでリタイア。3人目の犠牲者は昨夜のツォンガで左ひざを痛め、第2セットでリタイア。偶然とも思われない不思議な力が働いているような・・・準決勝のモンフィスに何も起こりませんように。
Sep. 6, 2016 昨日USオープンで錦織とデルポトロを応援に行ってきました。二人とも好調で準々決勝へ進んでくれて応援のしがいがありました。デルポトロの凄さを知ったのは、錦織との初対戦の2008年のUSオープンの4回戦。あの年はまだティーンだった錦織、デルポトロ、チリッチ、グルビスの四人が本戦に出場して「四銃士」と騒がれ話題を巻いた年でした。デルポトロは翌年優勝しただけに、圧倒的に強く錦織に完勝。すごい選手が出てきた!と感動したことを思い出しながら観戦しておりました。
Sep. 3, 2016 ナダルはフレンチオープンで左手首の故障でリタイアして以来、武器であるFHが不安定で、リオのオリンピックでは錦織に銅メダルを譲り、その後のシンシナティでは、2回戦でチョリッチにストレート負けをしてしまいましたが、手首に負担を少なくしたトップスピンが安定してきているようで、USオープンで快進撃を続けています。
Sep.1, 2016 USオープン1回戦(vsベッカー)は現地でたっぷりと錦織テニスの醍醐味を味あわせてもらいましたが、2回戦では相手が20歳の巨人(198cm)のカチャノフ。サーヴが得意というだけに、彼のパワーに圧され気味となり、1−1で第3セットを迎えましたが、互角というよりは、コントロールされている感じ。まずい!流れを変えるには雨しかないとツイートした途端、大雨が降って試合はサスペンディッド。ついてますね〜。チャンに喝を入れてもらって出直しです。
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